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DAY34 カーボベルデを旅する③「ゆったりとした時間が流れる美しい海を臨む島 マイオ島」とガンボアフェスティバル

2019年5月18日、天気晴れ時々くもり。

昨日、前夜祭的な感じで始まったカーボベルデで行われる年に一度のフェスティバル「GAMBOA FESTIVAL」。まぁ明日行くから今夜は宿でゆっくり休もうということで、夜は外出しなかったのですが、1km先の会場で演奏されている音楽が宿の中でも聞こえるんです。その爆音もさることながら前日でこの盛り上がり。明日はすごいだろうなぁと思って眠りについたわけですが、まぁそこから今朝の4時ぐらいまでずーっと音楽は鳴りやみませんでした!こちらのお祭りは夜通し行われるんだなと。そして本日は5時起きで出発。辺りは暗いのですがフェスティバルのおかげでまだ街はねむっておらず、タクシーをつかまえて港へ向かいました。

昨日急きょ決めた今日のプラン。またフェリーに乗って移動をすると思っていたのですが、なんと今回は前回とはちょっと違い貨物船とフェリーが合体したようなかなりゴツめの船に乗船することとなりました。この暗い中で光りかがやく感じが超かっこいい!これだけでもう朝からテンション上がります。

そして船内がまたすごかった!シートは座り心地ばつぐんということで気がついたら眠りについていまして、さらにはそれにも気付かせないゆれの少なさでして。こんな船があったとはおどろきでした。

さぁこの船にゆられること2時間半。とうちゃくしたのはサンティアゴ島から東に50kmほどのところにある③「マイオ島」です。

ゆったりとした時間が流れる美しい海を臨む島 マイオ島

着いたしゅんかんに思うのはこれまでの2つの島とはまた違った静かでゆったりとしたふんいきでした。ちょっと田舎の島にやってきたというような感じでしょうか。とうちゃくが朝だったのでこれまたのんびりとした島の1日の始まりの様子をうかがうこともできました。

そして何よりもこの海の美しさ!もう青いのが青くないのかわからないこの海の色がまぁキラキラしてまして、プライアのビーチとは違う美しさがありました。キレイな海の波は時間を忘れてついつい見入ってしまいます。

砂浜は遠浅なのですが波はすごく強くて、波打ち際にもかかわらずかなりの高さでザブンときます。波の静かなところにはシュノーケリングスポットもあったり、なんとウミガメのいるエリアもあったりするそうなんですが、今回は行けず。まずシュノーケルを持っていませんでした。まぁそれも当然で、先生の感覚としてシュノーケルは借りればいいだろうと思っていたんですが、なんとマイオ島にはそういうレンタル的なことをしているところがありませんでした。なら買えばいい!と思ったのですが、そういうお店も無く。そしてさらにはこの島にはタクシーのような移動手段も無い様子でした。先ほども言いましたがやはりのんびりゆっくりがこのマイオ島なのだなと。観光客目当ての商売よりも、自分たちのペースで暮らしていこうというふんいきを感じました。ということで、マイオ島に来る際にはシュノーケルとフィンを持参することをオススメします。

まぁこんなことを書いているとガッツリ泳ぎにきたんですね!と思われそうですが、そうでもなく。正直一番の楽しみは日光浴、要は日焼けです!少し島を歩いて見つけた誰もいないビーチで一人、カーボベルデの太陽を浴びながら砂浜で寝転ぶしあわせ。まぁ体にはあまりよくないのですが、先生は太陽を感じると生きてるなぁ〜と思う体質なんです。もちろんちゃんと海にも入りました!こういう静かなビーチでのんびり海を楽しむっていうのも日本からするとけっこう貴重な体験だよなぁとふと思うのでした。大西洋全部ひとりじめ!的な感覚を楽しみました。

2時間ほど日光浴をしたところでマイオ島の町の中心へともどってきました。この町もこれまで同様にカーボベルデならではのパステルカラーが映えます。通りを歩いていると右にも左にもステキな色がたくさんあるので写真をとる手が止まりません。マイオ島の街角スナップをどうぞ。

ここが一番いいわ~と思ったらすぐにそれを超えるまたお気に入りの通りを発見!の連続でした。町に色があると本当に散歩が楽しくなります。

海も本当にきれいで絵になるマイオ島です。

観光客に向けての物売りの声も無く、タクシーも走ってないので客引きのクラクションも鳴らないといういい意味で本当に静かな島、マイオ島。ただ、その分レストランも少ないんです。地図アプリで調べて歩いてみるものの、実際にはそこにお店が無いという感じで、情報もあてにならず。とりあえずどこかに良さげな店があるだろうと思いながら歩いていたんです。そしたら見つけたとってもいい感じのレストラン!店内にはオーナーさんをふくめたたくさんの方がこのマイオ島で釣った大物の魚たちの写真がズラッと。これは絶対シーフードが美味しいやつでしょ!ということで迷わず注文です。

ついに登場、マグロのステーキです!ご存知、英語ではツナですね。これまでもメニューで見かけてはきましたが、やはりマグロだけは絶対に美味しいお店で食べたいと思って温存してきました。さぁ、サーブされたのは火加減塩加減共に完ぺきな美しささえ感じる見事な一皿です。久々の肉厚ジューシーなマグロに感動!美味しいマグロは焼いても美味です。思わず昼からビールを2本も飲んでしまうくらいでした。ここはホテルに併設されたレストランということでマップにものっていなかったんです。こうやって歩いたからこそ出会えた店で美味しい料理が食べれる、これぞしあわせというやつです!

さぁ本日のマイオ島の旅は日帰りです。来た時と同じ船に乗り、サンティアゴ島へもどります。が、夕方3時出発だったのが1時間半遅れることに。積み込む貨物が非常に多く、乗せるのにかなり時間がかかっていました。が、そんなことに腹をたてる人は誰もいません。先生も当然のように待ってました。この船はカーボベルデの人びとにとって大事な週に数便しかない船!大量の貨物を積み込んで島と島を行き来する非常に重要な存在なわけです。途中で積荷が海に…!なんてことにならないように、作業は安全かつていねいに行われていました。積荷の中にウシやヤギ、ロバもいるのがなんともシュールでした。

ということで辺りが暗くなり始めた夜の7時ごろにプライアの港に戻ってきました。船のキャプテンが「ジャポネ!(日本人)」と自分のことを覚えてくれて、最後はしっかり握手でお別れをしてきました。カーボベルデの人たちの陽気な感じがすごく好きです。

さぁ、宿に戻り服を脱いだら見事にカラダが赤くなっててニヤリとしながらシャワーを浴びて、少し休んだら今夜はそこからまた外出です。プライアで行われる「ガンボアフェスティバル」に行ってきました!

「ガンボア」というのはビーチの名前で、ガンボアビーチで行われるのでガンボアフェスティバルというこれまたネーミングは非常に単純なカーボベルデです。が、しっかりするところはちゃーんとするのもまたカーボベルデです。2時間ほど前までは通常通りに開通していた道路を完全封鎖!フェスティバルスタッフや警察、セキュリティーなどがしっかりと体制を整える中、もう屋台からはいいにおいが!すごい。街はこんなにいっしゅんで姿を変えられるのかというくらいの変わりっぷりにおどろかされました。そしてちゃんとチケットもあるんです。さぁどんな祭りなのかワクワクしながら入場です。

宿のオーナーさん情報でスタートは9時半ごろだろうということだったので、屋台で食べたり飲んだりしながら開始を待つことにしました。もう目の前で鳥が焼かれてたら食べたくなるに決まってます。細かく切ったぶた肉をはさんだサンドイッチなんかもありとりあえず1つお願いをすると「サンスク」と言うんです。なんだサンスクって?と思ってると「100エスクードだよ!」と。これが100円!?マジですかとおどろくと、続いてビールもサンスク!さらには鳥のモモ肉を焼いたのもサンスク!!いやー、最高ですガンボアフェスティバル。

やっぱ祭りといえば生ビール!どのお店にも地元のビールSTRELAのサーバーが!一杯ずつていねいに注いでいただけるこちらもサンスクということで、まぁ飲んじゃいますよそりゃ。

そして10時ごろからついにライブ会場で音楽がスタート!音楽にもポルトガルとブラジルの文化のゆうごうが見られるカーボベルデ。ノリのいい音楽が流れると自然とカラダがリズムをきざみます。地元の人たちはもうノリノリでまさにお祭り騒ぎです!

まぁ10時からスタートしてるので当然今日中に終わるわけがないガンボアフェスティバル。深夜になっていくにつれて会場の人の数もどんどん増えていきます。アーティストも1時間ごとぐらいに変わっていき、会場の熱も上がっていく!のですが、なんせもう夜なんです。先生的には今日も朝から動いてたのでちょいとつかれたぞと。本当は有名アーティスト登場までねばりたかったのですがさすがに眠いということで途中で帰ってきてしまいました。まぁガンボアフェスティバルのふんいきは十分に楽しめたのでオッケー!

ちなみに会場の外にも人がたーくさん!プライアの街を上げての年一のイベントは、その後いつまで続いたのかはまた明日書きたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。