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DAY131 マラウイを旅する④ 夜行バスで首都リロングウェからリビングストニアへ -「マラウイ湖を横から見る絶景観光地 ケープマクレア2016 到着編」-

2019年11月24日、天気くもりのち雨。

マラウイ旅も今日で4日目。入国直後から動いてここまでノンストップで旅をしてきました。当然疲れているはずなんですが、それでも自然とカラダが動いてしまうのはきっとアフリカやマラウイの魅力に惹き(ひき)つけられているからなんだろうなぁと思います。さぁ、首都リロングウェの旅を終えて次に向かうのは私も訪れるのが完全に初めてとなるマラウイのさらに北部になります。

が、ここまでスムーズに動いていた流れにここで少しストップがかかることに!マラウイのこの旅最後の目的地は③リロングウェからおよそ500km離れた④「リビングストニア」という町になります。なかなか遠いわけで、当初はミニバスで移動しようかと考えていたのですが、ミニバスでは直通では行けず、途中の街で乗り換える必要があり、かなり時間がかかるとのことでした。ネットで調べても「リロングウェからリビングストニアは1日では行けない!」という情報が出てきます。がしかし!そこに突破口(とっぱこう)を見出すのが私の旅です。もちろん安全第一なので無茶はしませんよ!

マラウイの一番北に「カロンガ」という北の隣国(りんこく)タンザニアへの玄関口になる街があります。このカロンガへの高速バスがリロングウェから出ているんです。そして私の目的地であるリビングストニアはその途中の町!ということで途中で降りれば乗り換え無しの1本で行ける方法を見つけたのです!!が、このバスが1日1本しかなく、さらにその出発時刻は夕方6時半なんです。…んー、どうしたものかと迷いましたが、スタッフさんも安心できる方で、説明もしっかりしていたのでこちらの「MATOURS」のバスを利用することにしました。料金は11000クワチャ(約1600円)です。

なので今日は夕方までずっとリロングウェで待機!久しぶりののんびりとした1日になりました。お世話になった宿「THUMBI VIEW LODGE」はオーナーさんがとっても親切で、チェックアウトの時間以降もゆっくりソファーでくつろがせていただきました。

少し中心地からは離れた所に位置しますが、1泊11000クワチャ(約1600円)でWi-Fiも使えるという快適(かいてき)な宿になります。午前中はここでブログの執筆(しっぴつ)を!

そしてお昼はリロングウェで国際関係の仕事をされている日本人の方と一緒にパシフィックモールという所にあるインド料理屋でカレーをいただきました!こうして旅をしていると人との出会いが生まれるのが本当に楽しいものです。旅も人生も出会いの連続!どんな小さな出会いにも意味があって、どこかでまたきっとつながるんだろうなぁと思うとワクワクします。久しぶりの美味しいカレーとナン、そして日本語での楽しい会話にパワーをいただきました!ごちそうさまでした!!ズィコモクワァンビーリ(クワァンビーリは「とっても」の意味)!!

さぁ、いよいよ北へと向かうわけですが、その前にまたまた3年半前にタイムスリップ!北ではなく、南部にあるマラウイの観光地「ケープマクレア」をご紹介したいと思います。先ほどの地図の湖沿いにある★の位置になります。ちなみに、リロングウェのバス乗り場は方面ごとにブロックがあるそうなんですが、とっても広くてさらにはバスでごった返しているのでよくわかりません。乗り場にいるお兄さんに聞くのが一番手っ取り早いです!ということで、北に行く前に南の昔話でございます。

マラウイ湖を横から見る絶景観光地 ケープマクレア2016 到着編

2016年5月2日、天気晴れ時々曇り。

マラウイも基本的にはミニバスが最も主流な移動手段になります。いわゆる中型車で、これに乗って移動するわけです。が、とにかくなんでもギュウギュウに詰(つ)めるマラウイ!3人シートに4人は当たり前。子どもがいれば5人6人。荷物は車両後部に押し込みます。もう無理でしょ!?なんて私が思ってもまだまだ詰めに詰め込むその気合いに驚きました。座席の下のスペースもフル活用して、最後は当然のように閉まらない後部扉(とびら)をロープで縛って(しばって)準備完了です。

人と荷物で溢れかえった車内は圧迫感(あっぱくかん)が半端(はんぱ)ない!今までナミビアの移動の際に利用するミニバスにヒーヒー言っていましたが、その比ではありませんでした。乗客がいっぱいにならないと車が出発しないのはアフリカ共通のようですが、この定員の数がわからないマラウィのミニバスは車内待機もなかなかハードでした。

そして1時間ほど待ってようやく出発!ギュウギュウの車内から見えるマラウイの街並み。とにかく目立つのは人の多さでした。どこに行っても人人人。通りでものを売っている人や、座って談笑(だんしょう)する人の姿はこれぞアフリカという雰囲気でした。豊かな自然の緑に映えるレンガでできた家々の赤茶色がなんともステキでした。ですが、ギュウギュウ。外の景色を楽しむ余裕(よゆう)はなかなかありません。

ミニバスのコンディションとは裏腹に道路は思っていたよりもしっかりとした道で、車は順調に進んでいきました。そして峠越え(とうげごえ)。急な上り坂を大量の人と荷物を載せた(のせた)ミニバスはゆっくりと進んでいきました。下りになると今度はUターンの連続。急な斜面(しゃめん)を細かく細かくターンしながら進みます。周りの景色もなかなかスリリング!それでも安全第一でゆっくりと進むミニバス。そして、ようやく峠を下り終えた時でした。トラブル発生によりミニバスが停止して立ち往生(おうじょう)!これもまたアフリカ旅の醍醐味(だいごみ)なのかなと。

しかし、いつまで待っても動きそうにないバス。ずっとその場でステイしていても仕方がないような気がしたので、ここでミニバスにサヨナラを告げ(つげ)て、近くの町まで歩くことにしました。ギュウギュウの車内から解放された爽快感(そうかいかん)と、まわりの景色を楽しみながら異国の地(ナミビアからしたら)の道を歩くドキドキは何とも言えない旅感満載(まんさい)でした!

しばらく歩いたあと、ミニバスに拾ってもらって到着したのは目的地への最後のチェックポイント!ここからはなんと、バイクタクシーで移動をします。荷物もあったので後ろに乗るのはかなりヒヤヒヤ感がありましたが、そこは慣れたバイカーたちでした。オフロードの道をガンガン進んで、坂を登って下って進んでいくバイク。そして遠くに見えてきたのは太陽でキラキラと輝くマラウィ湖!首都を出発してからおよそ6時間。到着したのはマラウイ最大の観光地「ケープマクレア」です。

宿に着くとすぐ目の前にマラウィ湖!まるで海かのような景色が広がります。観光地ではありますが、人がそこでしっかりと生活している感じがあるのがまたなんともステキな雰囲気を出していました。

とりあえずお腹も減ったので、近くのロッジ「Mugoza lodge」のレストランに移動です。早速注文したのは、カンパンゴと呼ばれるナマズのような魚のグリルです。湖を有するマラウイは美味しい魚が食べられることでも有名です。町を歩いていても魚の匂い(におい)が漂うケープマクレア。いざ、実食!…美味すぎる!脂(あぶら)ののった柔らかい(やわらかい)白身魚!噛(か)めば噛むほどうまいってこういうことだなと思いました。シンプルなグリルなのにここまで美味しいとは正直驚きました。

そして湖に向かってのサンセット。絵になりすぎて不思議な別世界にいるようでした。ちょうど離れた島に向かって夕日が落ちるってのもなかなかオツだなと。

影が絵になるマラウィ湖です。

本日泊まる「Cape Mac Lodge」は、スタッフさんがとっても親切丁寧な方で、のんびりゆったりできるいい宿です。そしてこの宿のレストランでは美味しいフレンチ料理が食べれるんです!夜はここのロッジでまたまた魚料理をいただきました。こちらも美味しかった〜!ドキドキのマラウイ国内初移動と魚料理を満喫した1日でした。(おわり)

読み返すと本当に懐かしいケープマクレアへの道のり。この場所からバスに乗って向かったんだよな〜と歩きながらしみじみ感じました。バスの故障もドキドキのバイクも、今も忘れられないマラウイの思い出です。そしてミニバスの大変さと峠越えの厳しさを知っているので、今回の旅では高速バスを利用しています。ただ、峠越えはどうやらリロングウェ〜ケープマクレア間のみのようで、他の地域間は基本的に平(たいら)な道が続いています。ということでマラウイ人気の観光地「ケープマクレア」。その全貌(ぜんぼう)はブログDAY131.5で!ということでリアルタイムはどんどん天気が怪しく(あやしく)なり雨が降り出した中、夕方6時半過ぎ、バスは北のカロンガへ向けて出発しました。ここから夜行バスの旅がすたーとです!

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。