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DAY131.5 マラウイを旅する④ 夜行バスで首都リロングウェからリビングストニアへ -「マラウイ湖を横から見る絶景観光地 ケープマクレア2016 エンジョイ編」-

2019年11月24日、天気くもりのち雨。

ということで、夕方6時半に雨が降る中出発した高速バス。もうすでにあたりは暗くなっていたので景色が楽しめるわけでもなく、ただひたすらバスに乗って北へと移動します。そしてここからは話をまた3年半前、首都リロングウェからバスとバイクを乗り継いでようやくたどり着いたマラウイ湖を臨む観光地「ケープマクレア」の2日目へと戻(もど)したいと思います。その前に、このマラウイ湖についての説明を!

マラウイ湖

マラウイ湖は、アフリカ東南部にあるで、アフリカ東部を縦断する大地溝帯(グレート・リフト・バレー)の南端部に位置する。タンザニアとモザンビークではニアサ湖(ニヤサ湖 )と呼ばれる。面積はアフリカで3番目、世界で9番目の広さである。深さはアフリカで2番目に深い。(中略)。マラウイという名は、マラウイの公用語・チェワ語で「光、炎」などを意味する言葉で、マラウイの独立後に国名として採用された。タンザニアとモザンビークではニアサ湖と呼ばれ、ニアサとはヤオ人の言葉で「湖」を意味する。後述する湖の領有権とからんで湖の呼称をめぐる論争もある。湖の表面積の0.3%にあたる南端部がマラウイ湖国立公園に指定されており、この部分はユネスコの世界遺産にも登録されている。【Wikipediaより】

国土の20%以上を占めるこの大きな湖はマラウイの象徴(しょうちょう)です!そしてその大きなマラウイ湖のいちば〜ん南にあるマラウイ湖国立公園が広がるエリアで最も北に位置するのがケープマクレアなんです。なので、マラウイの中でもこの町から見える湖は全て世界自然遺産!そのため観光地としても非常に人気のケープマクレアなんです。ということでそのケープマクレアで楽しむ世界遺産「マラウイ湖」の魅力(みりょく)をお届けします。

マラウイ湖を横から見る絶景観光地 ケープマクレア2016 エンジョイ編

2016年5月3日、天気晴れ時々曇り。

ケープマクレアで迎える朝。湖沿いでは朝から漁に出る男性たちや洗濯(せんたく)をする女性たち、浜辺を走り回る子どもたちの姿がありました。こんなに平和でのんびりした朝はいつぶりか。マラウイ湖で迎える朝は日常を忘れさせます。今日はとりあえず湖のアクティビティーを予約してから、まずはケープマクレアの学校を見に行きました。そしてその道中で聞こえてくるのが「ハロー!」の声。街に住む子どもたちが手を振って挨拶(あいさつ)をしてきてくれました。みんなパンツ一丁で近づいてくるといつの間にか左手をギュッと握ってくる子が!あまりに自然すぎて思わず驚いて(おどろいて)しまった当時の私。写真を撮って(とって)と言ってくる子や、何も言わずに一緒に歩いてついてくる子など、とにかく人懐っこい(ひとなつっこい)マラウイの子たちに思わず笑顔がこぼれました。ナミビアの子にはなかなか見られない子どもたちの姿でした。

学校に着くと先生たちの計らいで教室の様子を見せてもらえることになりました。教室に入ると目の前に座っている子どもたちの圧倒的な数にびっくり!!なかなか立派な学校で教室も広く、机や椅子もそれなりの数はありましたが、この人数を相手に授業をするとなるとできることが限られてしまうのは仕方がないなと。アフリカも国や地域によって教育が抱える課題も違うようです。が、だからといって悲観的(ひかんてき)な様子はなく、子どもたちはとっても明るくて元気でした!

さぁ、ロッジに戻ってここからは湖を満喫します!宿前に着いたボートに乗って移動開始です!波もなく穏やかなマラウィ湖。とっても気持ちのいい風が吹いています。

出発するとほどなくして湖に浮かぶ島に到着しました。透き通る水のキレイさにまぁビックリ!そして、そこに見える色とりどりの魚たち!水の上からカメラで撮ってこの感じです。シュノーケルを借りて湖の中に潜る(もぐる)とそれはもう目の前に魚の世界が広がりました。

魚たちと戯れ(たわむれ)たあとは昼食タイム!自分たちが遊んでいる間にガイドさんが食材の準備から火起こし、調理まで全てやってくれました。何から何までやっていただいて至れり尽くせりです。

そしてもちろんここでいただくのは魚料理です。シンプルな焼き魚なのに本当に美味しくて感動!島で食べるというシチュエーションがまた何とも言えないいい雰囲気でした。

お腹がいっぱいになったところで再びボートに乗って移動です。島の反対側の方にやってくると、ガイドさんが「あそこにいる!」といって山の方を指差すんです。その先には白い頭の鷲(わし)の姿がありました。「フィッシュイーグル」と呼ばれる鷲だそうです。すると、彼が指笛(ゆびぶえ)を鳴らしながら、持っていた魚をグルグルと振り回して注意を引きました。

魚を湖に投げるとフィッシュイーグルが一直線に向かってくるんです!その羽根を広げた姿のカッコよさ。魚を足で捕まえるとまた旋回(せんかい)して山の方に戻って(もどって)いきます。迫力満載(はくりょくまんてん)のフィッシュイーグルの姿に感動でした!

最後のアクティビティーは湖への飛び込み!私は泳ぐのが苦手でビビリなので見学を楽しみ、夕日が傾き(かたむき)かけた頃に宿に戻ってきました。マラウイ湖をこれでもかというくらいに満喫したおよそ5時間!これでお値段は30USドル(約3300円※2016年5月)だからビックリです!心ゆくまでマラウイ湖を楽しめる最高のアクティビティーでした。

今日の宿は「Gecko Lounge」という、これまた湖に面したオシャレな宿です。目の前のビーチにあるベンチに寝そべりながら湖を眺めて1日のんびりするのも最高にステキな時間の過ごし方かと思います。

夕日が沈むのを眺めていると自分が今アフリカにいることを忘れそうになりました。目の前に広がる非日常の風景。日頃の悩みやストレスを忘れさせてくれるケープマクレアでした。(おわり)

ケープマクレア。今回も時間があったら是非行きたい場所でした。この峠を越えた先にはケープマクレアだ〜なんて思いながら窓の外を眺めていた昨日。あのマラウイ湖に沈む夕日の絶景は忘れられません。そして湖で見た美しい魚の世界!ただ、実はこのマラウイ湖で泳ぐ場合は注意が必要で…。いや、注意をしても仕方ないのかもしれませんが、住血吸虫症に感染するリスクがあります。なので、湖で泳ぎたいという場合はしっかり事前にそのリスクを理解した上で入水をしてください。ということで深夜の12時になってもまだつかない高速バス。さぁ、実はここからこのケープマクレアの旅を超えるかもしれないドキドキと感動が待っていたのですが、それはまた明日のお話です。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。