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DAY127 モザンビークを旅する⑥ 第3の都市ナンプラ巡りからアフリカ18ヶ国目への中継地点モクバへ

2019年11月20日、天気晴れ。

今回モザンビークを実際に旅してみてよくわかったこの国の陸路移動の大変さ。道路はしっかりと舗装(ほそう)されているのですが、昨日もモザンビーク島に行って帰ってくる往復360kmにかかったのは8時間!モザンビーク旅はお金に余裕(よゆう)があれば飛行機の利用も積極的に考えたいです。が、まぁ経費削減のためにはやっぱりバスが一番。しっかりと事前に移動計画を立てることが限られた時間の中でモザンビークを満喫(まんきつ)ためには重要だということがわかりました。行き当たりばったりの旅はなかなか難しい国です。

ということで、本日は次のアフリカ18ヶ国目への入国を見越した移動をすることにしました。陸路国境越えに思った以上に時間がかかっている今回のアフリカ第3章。さらにモザンビークの移動には時間がかかるということも知りました。これらの経験と気づきを生かし、今日中にできるだけ18ヶ国目の国境に近づこう!となったわけです。ただ、せっかくナンプラの街にいるので少し散策してから移動することに!

ナンプラ

ナンプラは、モザンビークの都市。人口477,900人(2007年)。モザンビーク北部、ナンプーラ州の州都である。首都マプトベイラに次ぐモザンビーク第3の都市であり、北部の中心都市である。標高415mの高原上にあり、海岸にあるモザンビーク島と内陸のマラウィブランタイヤを結ぶ鉄道が通っており、周辺の農産物・畜産物の集散地となっている。【Wikipediaより】

正直見所はそんなにない街かなぁと思っていたのですが、歩いてみるとやっぱりステキな景色や人との出会いがあるものです。こちらはナンプラのシンボル的な教会になります。

首都マプトと比べると建物の高さはだいぶ低く感じますが、この都市部における集合住宅はどちらの街でも見られる共通点です。モザンビークならではのこの生活感のある風景が非常に印象的です。

そしてこの街に来てからやたらと目立つのがバイク!マプトやビランクロでは一切見かけなかったバイクがモザンビーク北部では主流な移動手段となっていて、街を歩いているとすぐにバイクタクシーのお兄さんに声をかけられます。こんなにたくさんあっても仕方ないと思うのですが、バイクを持つことが北部の人にとっては一つのステータスになっているのかもしれません。そして、そんなバイクがずらっと並んでいるところにナンプラのマーケットを発見!!

外見とは違う意外にもスッキリした内部が好印象な歩きやすいマーケットでした。人もかなり入っていて、平日の朝からかなりの盛り上がりを見せていました。

普段(ふだん)はあまり近づきづらいニワトリエリア。観光客を寄せ付けない雰囲気(ふんいき)のマーケットが多いのですが、ここはとってもオープンな感じだったのでお邪魔(じゃま)させてもらいました。写真を撮(と)ってもいい?と聞くと、わざわざカゴから出してくれたお兄さん!オブリガード!!

彼以外にも気さくなお兄さんたちが多くて楽しく安心して歩けるマーケットでした。が、ここで一つ残念なことが。マーケットを歩いていると、なんとタコの唐揚げ(からあげ)らしきものを持って歩いている売り子さんがいたんです。おっ!これはあとで食べたいなぁと思っていたんですが、一通りグルッと中を見たあとにその場所に行ってももうその人に会えなかったんです。いやー、これは本当に悔しい(くやしい)!タコの消費率世界一の日本人としてモーリタニアでもわざわざタコを探して食べた(ブログDAY20参照)わけですが、まさかのすれ違い…。思い立ったら後回しにせずにすぐに行動することの大切さを改めて認識したモザンビークのタコの唐揚げでした。

ということで、ちょっとのつもりが1時間半ほど歩いてしまうくらい人で賑わう活気のある街、ナンプラでした。さぁ、宿をチェックアウトしていよいよ動きます!お世話になったのは「Ruby Backpakers」です。外に看板などが無いのでわかりづらいですが、このクリーム色が目印です。

扇風機(せんぷうき)が無く、エアコンも使えないということで少し暑い室内ですが、Wi-Fiは使えて簡単(かんたん)な朝食もついてドミトリーは1泊900メティカル(約1500円)!支払いがカードが使えず現金(メティカル)のみになります。マーケットやモザンビーク島へのバス乗り場も歩いて行ける範囲(はんい)にあるので何かと動きやすい宿でした!

それでは移動開始です。今日は目的地がハッキリと決まっているわけではなく、とにかくアフリカ18ヶ国目「マラウイ」へのモザンビーク側の玄関口である★「ミランジェ」という町の方面へ行けるところまで行きます。

ミランジェ方面へのミニバスはFaynaというバス乗り場に行けばあるということを宿のスタッフさんに教えてもらい向かうわけですが、これはさすがに宿から距離があるぞということで

乗っちゃいました!本当に快適(かいてき)で気持ちのいいバイクタクシーです。お値段は150メティカル(約260円)。ただ、来た場所はFaynaのバス乗り場よりももう少し西に進んだガソリンスタンドの近くでした。残念ながらFaynaにはもう今日ミランジェに向かうバスが無かったんです。そして機転を利かして運転手の彼が連れてきてくれたのがココだったんです。ただの道路脇(わき)だぞ?と思っていると

コレがミランジェ方面に向かうから乗せてもらいな!と言うんです。コレが!?まさかのとんでもない大型も大型のトラックの登場にビックリしたわけですが、これは面白そうだぞと。完全に運転手さんの言い値なので600メティカル(約1000円)で乗せてもらうことになりました。エスワティニに続いてのトラック移動です!

そしてこれがまぁテンションが上がる上がる!まるで戦隊ヒーローに出てくる巨大ロボットのコクピットにいるようなこの感じにもう興奮(こうふん)しっぱなしでした。乗り心地も足が伸(の)ばせて文句なし!スピードはそこまで出せませんが、ゆっくりドッシリと進むのがこれまたロボット感を演出します。

そして外の景色がこれまたとってものどかで気持ちのいいドライブ!緑の木々と美しい山々がどこまでも続くモザンビーク北部の内陸の様子に、これまで巡ってきた町とはまた違う雰囲気を感じました。

ただ、やはりトラックなので時間はかかりました。夕方6時前、見えてきたのはミランジェ方面への分岐(ぶんき)点となる「モクバ」という街です。さすがにもう日も沈み暗くなりかけてきたので、今日はこの街でストップすることにしました。

約390kmを6時間半かけて進んできたトラック。今日もなんだかんだで結構長いこと移動していたわけですが、やはり乗り心地が良かったのか疲れ(つかれ)はほとんど無し!ありがたすぎます。オブリガード!!

行けるところまで行くという流れで動いてきたのでモクバがいったいどんな街なのかは全くわからないわけですが、まぁ旅行者が観光に来るような街ではないことは間違いないなと。それでも宿はあるもので、今日の寝床(ねどこ)を無事確保してまして、モザンビーク6日目の旅が終わりました。

そして、最後の夜だから!というのはウソで、基本的に毎日飲んでいるんですが、やはりモザンビークの締め(しめ)はコレ!トーフ編Part1でも紹介した「2M」です(ブログDAY123参照)。これが飲めるのも今日で最後。次飲めるのはまた3年後か??なんて思いながらモザンビーク旅をしみじみ振り返る夜でした。

さぁ、いよいよ明日は国境越えです。④のナンプラから⑥モクバまで進んだ本日。明日、目指すは⑦のミランジェ!その距離わずか190kmほどです。今回はスムーズに出入国ができるのか!?行くぞ、アフリカ18ヶ国目、マラウイ!!

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。