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DAY124 モザンビークを旅する③「美しすぎるインド洋の青に包まれる島 バザルート島」

2019年11月17日、天気晴れ。

昨日やって来たのは海沿いの町「ビランクロ」。到着したのがすっかり日も沈んだ後だったので辺りの景色が全くわからなかったのですが、一夜明けて本日。目が覚めると同時にカラダを起こして、宿から歩くこと30秒!

朝日に照らされたインド洋が目の前に広がりました。なんてキレイなんだとただただ感動。キタぞ〜!ビランクロ〜!!昨日の丸一日の移動を経た後だったので、この海を見たら達成感も込み上げてきました。さぁ、今日はこのビランクロを満喫(まんきつ)するぞ!と思っていたわけですが、昨夜少し予定が変わったんです。

「明日はどうするの?バザルート島に行かないのか??」

宿のお兄さんが教えてくれたのは、ビランクロから30kmほど離れたところにある③「バザルート島」のことでした。もちろん事前にそこに島があることは知っていましたが、行くにはお金もかかることだし節約も考えて今日はビランクロの町をブラブラして、海も楽しめればそれでいいかなぁと考えていたんです。が、彼があまりにその島をゴリ押ししてくるんです。もちろん営業の意味もあるとは思うんですが、

「コジマ!お前は明日の夜オレに感謝するよ。行ってよかったって必ず言うから!」

そのすごい自信にも後押しされ、そこまで言うならと思い、本日は「バザルート島」に行くことにしました。島を巡る1日ツアーに参加です!予約は全てお兄さんがしてくれるので、私は朝8時に準備をして宿で待っているだけでオッケー!至(いた)れり尽(つ)くせりです。そして忘れちゃいけない日焼け止め。しっかり塗(ぬ)っておくんだよとお兄さんが何度も言うんです。日焼け好きとしてこれはますます楽しみだぞと!

9時に車が迎え(むかえ)に来まして、よし移動だと思ったら進んだのはたったの600m。これなら歩いてもいいだろうと思ったのですが、至れり尽くせりです。今回お世話になるのは「Dolphin Dhow Safaris」のツアーになります。料金は85USドル(約9200円)。

到着するとフィンを選んで、そのままボートに乗り込みすぐに出発です!

もうこの時点で海がキレイすぎるというのが島への期待感を高めます。天気も最高の本日!これは焼けます!!

そしてボートでおよそ40分。到着したのはインド洋に浮かぶ大きな砂浜のような島でした!

③美しすぎるインド洋の青に包まれる島 バザルート島

これまでもアフリカ旅をする中で海は何度も見てきました。あの世界No.1ビーチともいわれるセーシェルの海にも行きました。が、それをまた超えてくるこの海の青!!なんだこれは!?どこまでも透明(とうめい)すぎてもう海なのか何なのかよくわからなくなります。

まずはこの島を散策!島というよりも砂浜がそのまま盛り上がったかのようなバザルート島。少し登ると

まるで砂漠(さばく)のような景色が広がります。いや、「ような」ではなく、砂漠です。

そして抜けで見えるインド洋。砂漠と海のコラボレーションはなんとも幻想的(げんそうてき)です。ここは島なのか、それとも別世界なのか!?

そして砂丘のテッペンからの景色がこちらです。青い海に包まれたような360度に広がるインド洋。なんなんだここは?ともう絶景に思考がついていきません。

海に入る前にまずは砂丘を歩くという面白い流れですが、さぁお待ちかねのシュノーケリングのお時間がやってきました!ボートの乗って魚がたくさん見れるサンゴ礁エリアに向かいます。

この島からシュノーケルポイントへと向かうボートはとにかく揺れます!波打つ海をガンガン進んでいくのはスリル満点です。

そしておよそ15分後、到着したのは波のない静かなエリアでした。ここら辺ならどこでも魚が見れるぞ!ということで、いざ準備!さぁ、ここでアフリカの海を安心して楽しむためのワンポイントアドバイスです。私は海が大好きですが、足のつかない場所で泳ぐのは未だに本当に怖いです。じゃあ泳がなければいいじゃん!なんですが、でも魚は見たい。その葛藤(かっとう)の中で最後は勇気を奮い(ふるい)立たせて毎回シュノーケリングに臨むわけです。が、このシュノーケル!アフリカで借りるとたまに壊れて(こわれて)いることがあるんです。あれは、忘れもしない…そう、3年前のモザンビーク!!実は私はモザンビークの海で死にそうになったんです。泳ぐのが苦手な人間が、波の荒い海に、壊れたシュノーケルを装着して飛び込んだらどうなるか…!?詳しくは後日書きたいと思います。で、大事なことはというと、アフリカでシュノーケルを借りる場合は必ず事前に正常に機能しているかをチェックして下さい。これ、絶対です。そしてさらにワンランク上の安全を求める方は自分のシュノーケルを持参です!私はもちろん、念には念をのマイシュノーケルでございます(ジブチで買ったやつです。ブログDAY78参照)。

ということで、借りたフィンと信頼のマイシュノーケルを装着して、いざ海へ!ダイブ!!はしません。怖いのでボートにしがみつきながらゆっくりゆっくり熱いお風呂にでも入るかのように海に入ります。何度も言いますが怖いんです。が、しかし!!怖さが一瞬(いっしゅん)で吹き飛んでしまう魚の世界がそこに広がっていました!!スゲーーー!!透明すぎる海の中に色鮮やかな魚たちがたーーくさん!!サンゴ礁もまぁキレイでもう海の中に絶景が広がりました。ここは波も無いので慣れてしまえば遠くの方まで平気で泳いでいくこともできる安心できるシュノーケリングポイントです。

後悔が一つ。GoPro(アクションカメラ、防水)を持ってくればよかった〜。今回のアフリカ第3章は新しいiPhone11と一緒に旅をしているので、動画も写真も全てこれ1台で済んでしまうと判断してGoProを置いてきたんです。少しでも荷物は減らしたいので。が、この海を見たらもう後悔しかありませんでした。ここが私がこれまでアフリカで見てきた魚の世界のNo.1です!いやー、写真を撮り(とり)たかった。ちなみにiPhone11も防水機能はあることにはあるんです。が、海に入れる勇気はなかった。アフリカ第4章までに必ずiPhoneの防水ケースを購入します!とにかく最高のお魚天国でした!!

シュノーケルが終わり、島に戻ってくるとお昼ごはんタイムです!魚介の宝庫モザンビーク。シンプルに塩で焼いた白身魚や茹(ゆ)でたカニは美味しくないわけがない!!キレイな海を眺め(ながめ)ながら海の幸(さち)を堪能(たんのう)するしあわせな時間です。もちろんこちらはツアー料金に組み込まれています。飲み物は水とコーラのみなので、どうしてもビールが飲みたいという方は持参してください。うん、ビールが飲みたかった!

お腹もいっぱいになったところでしばしの休憩(きゅうけい)タイムがありまして、のんびりと海を泳いだあとは、バザルート島の隣(となり)に浮かぶベンゲラ島へ!

バザルート島は砂漠と海の島でしたが、ベンゲラ島はなんとも不思議な白と青の世界!これまた絵になる島です!

インド洋の青さを思いっきり目に焼きつけた本日。そして今日は空も一日中青かったので、私の肌もかなり焼きつきました!こちら、本当に日焼け止めが必須(ひっす)な島ツアーです。

夕方4時前にビランクロの町に戻ってきて、これでツアーは全て終了!この町に来て、このバザルート島を訪れずに帰るなんてことはまぁできません。宿のお兄さんに改めて感謝です!オブリガード!!

それにしても帰ってくるとビランクロのビーチ沿いは非常に賑わい(にぎわい)を見せていました。海で楽しく泳ぐ人たちがいれば、

海沿いでサッカーをする若者たち。

そして冷たい飲み物や焼き鳥などを売る出店もずらっと!昨日夜7時に到着した時にはここはもう真っ暗で波の音しかしない感じだったので、この盛り上がりも日が沈んだら終わるんだろうなぁと思っていると

なんと夜になると益々盛り上がっているぞ!?ということでこんな楽しそうな場所に行かないわけがありません。まぁものすごい人の数!!

毎週日曜日はパーティー!だそうで、地元の人たちで盛り上がるビランクロの海岸沿い。今日がその日曜日であり、ピンポイントでここにいるという運の強さに我ながら驚かされます。

声をかけてきた若者と意気投合!地元ビランクロが大好きで、将来は宿を経営したいと熱く語る彼らでしたが、何より驚かされたのは彼らが私と英語で会話できることをチャンス!と捉えて(とらえて)いる点でした。

「日本人と英語で話した!って明日学校で自慢(じまん)するよ!ぼくたちは英語が話せる機会があることが本当に嬉しいんだ!!」

ポルトガル語が公用語のモザンビークでも英語教育はもちろん行われています。が、課題はなかなか多いようで、彼らも英語で点が取れれば大学に行けるんだと語っていました。非常に流暢(りゅうちょう)に英語で会話をする彼らも英語でつまづいているというのです。英語で話したり聞いたりすることはできるけれど、読み書きができない。日本と逆の現象です。私を見つけて「英語話せる!?」と聞いてきた彼らの目の輝きが忘れられません。学びに飢える(うえる)彼らの姿に刺激(しげき)をもらいました。サンキュー!!

ということで、バザルート島の海とビランクロの賑わいを思いっきり楽しんだ本日。いやー、おなかいっぱいです!!11時間かけて来たかいが十分にありました。今夜はよく眠れそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。