ジブチを旅する① 首都「ジブチ」〜世界一暑い国のオシャレなまちづくりと無料で楽しめる絶景スカイラウンジ〜

2019年7月30日、天気晴れ。

ジブチの歩き方

朝から外は明るく今日も一日良い天気なジブチです。まぁつまり今日も暑いわけです。ただ、ホテルの部屋はクーラーをガンガンにきかせているので暑さなんか微塵(みじん)も感じず!昨夜はちょっと温度を低くしすぎて体調を軽く悪くしたぐらいでした。やはりクーラーの温度設定は28℃くらいが丁度いいようです。そんな本日は午前中いっぱいを部屋でのんびり過ごしました。昨日はアディスアベバの空港でほとんど寝ないままジブチに来て、そのまま休む間も無く街を散策したので思いのほか疲れて(つかれて)いたようです。なので今日はゆっくり午後から活動開始。でも暑い!ちなみにこの1枚目の写真ですが、遠くに日本の国旗があるのがわかりますか?ジブチの日本大使館になります。もっと近くで撮ってよ!となるかと思いますが、ここジブチは写真撮影(さつえい)に厳しい国で、街中でも写真は気をつけて撮らないといけないそうです。ということで十分配慮(はいりょ)をしながら、今日もiphoneにジブチの街を収めていきたいと思います。

天然の日焼けが大好きな私としては珍しく、街を歩く際に日陰(ひかげ)を求めてしまうくらいの痛いくらいの暑さのジブチ。が、やはり歩いていると面白い発見がたくさんあるので暑くてもついつい歩きたくなるわけです。

①ジブチ

ジブチアラビア語: جيبوتي: Ville de Djibouti)は、アフリカの角に位置するジブチ共和国首都であり、同国最大の人口と港湾を擁する都市である。国名と同一名称のため、特に首都を指す場合はジブチ市あるいはジブチシティ: Djibouti City)のように呼ばれる。アラビア半島イエメンに海を挟んで相対するタジュラ湾の海港である。紅海の入り口にあたるバブ・エル・マンデブ海峡にも近い。人口約62.4万人(2013)フランスの植民地であったという歴史的な経緯から、ジブチ駐留フランス軍の統合司令部が置かれている早くからヨーロッパ人の入植を受けた経験もあって、数多くのエキゾチックな建造物を擁する。【Wikipedia参考】

思い出すのは中学校の社会科。アフリカの国名と首都名を必死になって勉強していたわけですが、その中で国名と首都名が同じこの国を私は「ジブチジブチ」と覚えてました。リズムの良さがあったのでかなり印象の強い国だったなぁと。そして実はアフリカ全54ヶ国の中で国名と首都名が同じ国というのはなんとここジブチしかないんです!1つしかないということで非常に特別感があるジブチの首都「ジブチ」です。

ちなみに、国名や首都名、国の位置などの地理を頭に入れたい時には『旅をするのが一番』です!旅した国というのは面白いくらいに頭にバッチリ入ります。私も現在、頭の中にどんどんアフリカ54ヶ国の地理がインプットされていくのを実感していて、それが面白くて仕方がないところです。このブログを読んでいる方にも、少しでも地理の知識が提供(ていきょう)できればいいなと思っています。

ということでジブチの国の位置を確認するのを忘れていました。エチオピアの北、エリトリアの東に位置するこの小さな国がジブチです。その面積は23000㎢!日本の16分の1ほどのちーさな国になります。ちなみに海を挟んで反対にあるのはアラビア半島!

アフリカの中でも早くにフランスの植民地となったジブチの街並みはヨーロッパの雰囲気を感じさせます。イタリア植民地だったエリトリアとはまた違う色づかいや建物の様子があり、カラフルな印象が強いジブチ。

落ち着いた色調の中に差し色的な感じでパステルカラーが入るので、派手すぎず、それでいてしっかり存在感を示す感じがとってもオシャレだなと。そして街を歩いているととにかくたくさん目に入るのがジブチの国旗!

水色と明るめのグリーンにオレンジの星がワンポイントで入るこの国旗は、単体でもかなり目立つわけですが、それが街のいたるところにあるんです。国旗がたくさんある国というとチュニジアを思い出しますが、ジブチもかなりの多さ!人々の”ジブチ愛”を感じます。

それにしても暑いジブチ。しかし現地の人に共感を得ようとしても「そこまで暑くないよ!」と言われてしまうんです。やはり一年中常に30度超えの環境で暮らしていると暑さに対する感覚も変わってくるようです。私が顔中に汗をダラダラ流しているのに対して、みなさん本当に涼(すず)しい顔をしているから驚き!

ラシエスタプラージュ

が、やはり暑いのは暑いようで、ジブチの街のビーチは夕方になるとたーくさんの人でにぎわっていました。驚きはこんな首都の中にある海にもかかわらずすんごく水がキレイなこと!地元の人たちに人気のビーチです。エリトリアのマッサワのビーチは観光客しかいなかったのでとても対照的。暑い国だからこそ、海水浴は日常の一部なのかもしれません。

お隣の国なのにエチオピアともエリトリアとも違うジブチ。アフリカ11ヶ国目ともなるとそろそろ”同じような国”が出てきてもおかしくはないと覚悟はしているのですが、ここもまた違う「アフリカ」でした。さぁそんな中、実はジブチに来たら『あるもの』を買いたいと思っていたんです。おそらくスポーツショップにあるかなぁなんて思いながらmaps.meで調べてみると、それらしきお店がヒット。暑いけどまぁ歩いてみようかということで、海沿いを通って向かってみることにしました。ジブチはまわりが海に囲まれているということで、貿易の玄関口となる大きな港がたくさんあります。

ジブチバワディモール

そして暑さに耐(た)えながらも歩いてたどり着いたのが…ショッピングモール!?地図で見た時はただのスポーツショップのマークだけだったので気付きませんでしたが、これは明らかにショッピングモール。…それにしても立派。まぁ、でもスポーツショップがあるなら問題無いので中に入ってみると、

すごーーい!だいたいここ最近出会ってきたアフリカのショッピングモールは入ると少し残念というパターンが多かったのですが、ここは久々のキラキラしたショッピングモール!!まさかの光景にビックリです。そして、エアコンがきいていてとにかく涼しいのが最高!ここ、確実にジブチのオアシスです。

スポーツショップもちゃんとありました!そしてお目当のものというのは『シュノーケル』でした。これから海にたくさん行くので、これをゲットできたのは大きいです!

シュノーケルも手に入ったということでさぁ帰ろう!とはもちろんなりません。オアシスに導かれるまま、ショッピングモールを探検です。こちらはハチミツ専門店。海を挟(はさ)んだお隣の国イエメンで採れたハチミツらしいです。大統領も来たことがあるお店!というのが彼らの誇り(ほこり)のようで、うれしそうに語りながら試食させてくれました。あま〜い!!

さらになんと映画館もありました!高級感漂う(ただよう)オシャレ映画館!この夏はやたらと見たい映画がたくさん上映されているので、見てしまおうかなぁ〜なんて思ったのですが…我慢(がまん)。その内アフリカ旅をする飛行機の中で見れる!と自分に言い聞かせてその場を去ります。

そしてここにもジブチ愛!かわいいジブチのワッペンをたくさん発見しました。うん、どれも安っぽくないクオリティ&デザインなんですよね。さらにはジブチの国章が刻まれたジッポやスマホケースなんかも売っているんです。愛だね、愛。

ということで心奪(うば)われたジブチのショッピングモールでした。が、オアシスを抜けるとそこはまた暑い世界が待ってるわけです。それでも日がだいぶ落ちた夕方6時ぐらいになると風が気持ち良く感じられるぐらいにはなりました。さぁ、でもでもやはり喉(のど)は当然乾(かわ)きますし、熱中症予防が本当に大事な世界一暑い国と呼ばれるジブチ。…ビールを!ではなく、こまめな水分補給(ほきゅう)にはやはり水が一番!エリトリアとは違いジブチはどこでも水が売ってます。やはり暑い国では水は必需品(ひつじゅひん)ですからね。スパークリングでなくてよかった。ただ気になるのはそのお値段!まぁ高いんだろうと思ってたら1.5Lが100ジブチフラン(約60円)ということで、これは良心的でした。水の値段を聞くだけでしあわせになれてしまうこの感覚。いやー、ありがたや〜。

PLACE TOKYO

ちなみにこの水の値段の安さを知ったのはこちらのBOUTIQUE PLACE TOKYOというお店!「東京」の名を背負った看板(かんばん)を見たら当然気になってしまい、話を聞くついでに水をゲットしたというわけです。もしかして東京だから親切に100ジブチフランにしてくれた!?なんて最初は思ってもみたのですが、その後どこでも同じ値段で買えることが判明。ちなみにこのお店の名前はその土地の名に由来していて、このお店がある場所がPlace Tokyoというエリアなんだそうです。日本の取り組みが何らかのかたちでこの地に名をつけたのかなと予想しました。うれしい発見です。

さぁ、そんなこんなでジブチの街を歩いてみたわけですが、まぁ楽しい!見ても楽しいわけですが、この街にはステキな人との出会いもたくさんありました。それはまた後日ご紹介したいと思います。

スカイラウンジ(パレスケンピンスキー)

本日ラストはジブチでおそらく一番の高級ホテルであるパレスケンピンスキー(Palace Kempinski)の最上階にあるスカイラウンジへやって来ました。星は5つ!その外観を見ただけでわかる”超”がつく高級ホテルです。そこに外見を見ただけで”超”がつくバックパッカーだとわかる私が来たわけです。もちろん宿泊は高すぎるのでできません。

が、キレイな港の夜景を見下ろせるこのスカイラウンジにはなんと宿泊客ではなくても来ることができるんです。この景色を眺めるだけで贅沢(ぜいたく)気分を十分に味わえます!これが無料。素晴らしすぎる!!そしてここでは5時間1000ジブチフランでWi-Fiも利用することができます。ということで、今夜は高いビールを1杯だけ頼んで、ステキなジブチの夜を満喫するのでした。

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