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DAY103 南アフリカを旅する③「ケープタウンのリゾート海岸通り キャンプスベイ」-南部アフリカの定番レストランSpurと行きたかった喜望峰-

2019年10月27日、天気晴れのち雨。

予報だと今日も1日ずっと雨だったケープタウンですが、朝起きると空が青いではないか!ということで急遽(きゅうきょ)予定を変更(へんこう)しようかという考えが頭をよぎりました。昨日は2つあったやりたいこと内の1つだったテーブルマウンテンに登りましたが、あと1つはまだ残っています。もう諦めていたところにまさかの青空!これはもう行くしかないだろ!!

と本来ならなるわけなんですが、今日はもう一つ特別なイベントがあるんです。日本で開催(かいさい)されているラグビーワールドカップ2019大会の準決勝!対戦カードはウェールズ対南アフリカ!!そう、南アフリカなんです。日本代表は先日準々決勝で南アフリカに敗れて今大会はベスト8となったわけですが、その南アフリカが決勝進出をかけた試合が本日行われる!そして私はその南アフリカにいる!!…約1ヶ月前の私だったら迷わず今日も南アフリカ観光をしていました。がしかし、この1ヶ月の間にナミビア代表を応援し続け、日本代表の試合に魅(み)せられてすっかりラグビーにハマってしまった私です。南アフリカ代表の試合をリアルタイムで南アフリカで応援する。こんな経験も一生に一度だ。ということで本日はやりたかったもう1つのことを蹴って(けって)、ラグビー観戦をすることに決めました!

まずはケープタウン滞在の3日間お世話になった宿をチェックアウトです。他の南アフリカも見てみたい!ということで今日でケープタウンを離れることを決意しました。こちらのクリーム色の建物「Cat and Moose backpacks」です。メインストリートの終点、南アフリカの国旗が描かれたビルのすぐ近くにあります。まぁこの宿、とにかく安いんです!なんと1泊140ランド(約1000円)!!前回のアフリカ旅の最後が1泊1万円が基本のセーシェルだったので、3泊しても3000円というお値段を疑い(うたがい)すらしたくらいです。

旅人に非常にやさしいのは値段だけでなく、受付のおじさんも私のしつこい相談に親切丁寧に対応してくれました。来る前はかなりビビっていたケープタウンでの滞在を安心して楽しく過ごせたのは彼のおかげです!ケープタウンが大好きになりました!ダンキー(アフリカーンス語で「ありがとう」)!!

宿に別れを告げてバックパックと共にやってきたのはエチオピアの首都アディスアベバでも紹介した南部アフリカで人気のレストラン「Spur(スパ)」です(ブログDAY63参照)。テレビもあり、店員さんは本日全員南アフリカジャージを着用!テレビが見やすい席を選んでくれたのでこれでもう準備はバッチリです。そして言わずもがなのSpurと言えばの無料Wi-Fi!アフリカ旅(特に南部を旅する場合)でネット環境に困ったらSpurに行く!是非覚えておくといつか役立ちます。

そしてこのレストランはWi-Fiだけではありません。メインはガッツリな肉系のメニュー!どれも食べ応えがあり、安っぽくないしっかりとした味がいただけます!今日は試合が現地時間の午前11時からということで、モーニングメニューをオーダー。こちらのボリューミーなプレートとコーヒーでなんと400円ほどという素晴らしいコストパフォーマンスです!味もバツグンで思わずパンを一枚頬張り(ほおばり)ながら写真を撮ってしまいました。こちらのプレートにはパンが2枚付きます。

さぁ、日本だと夜の試合になるのでビールを飲みながら観戦したいところですが、こちらはコーヒーを飲みながら!選手が入場し、南アフリカ国歌が流れる店内。歌い終わると皆さんの拍手と歓声が起こりまして、いざキックオフ!!ここから試合の解説ができるほど私はラグビーに詳しくないので、本日は昨日の午後、テーブルマウンテンを登った後に訪れた場所をご紹介したいと思います。

ケープタウンのリゾート海岸通り キャンプスベイ

テーブルマウンテンを下山して戻ってきたのはバス停乗り場のある分岐点でした。ロープウェイで戻ってきたので時間もまだある!ということで、そのままバスに乗って向かったのがケープタウンで人気のビーチ「キャンプスベイ」です。ちなみに、ケープタウンのバスには行き先が表示されるので安心して乗車できます。さらに!先日空港のバス乗り場で乗車カードを作る際に支払った35ランドですが、あれはどうやらデポジット(預かり金)だったようで、再チャージすることなく乗車できてしまいました。1回の乗車(距離によって運賃は変わりますが)が13ランドほどなので、2回は乗れます!これは思わぬラッキーです。Kloof Nekのバス停からわずか10分ほどで到着したのが

こちら!青い海がキラキラと輝く海岸通りキャンプスベイ!ついさっきテーブルマウンテンの上から見下ろしていた海が目の前に広がります。

ビーチでのんびりするには最高の場所だなと!海沿いを散歩するだけでこの私でさえセレブな雰囲気(ふんいき)を味わうことができました。

そしてこれぞ海外というリゾート感満載(まんさい)の海岸通り!オシャレなカフェやレストランはお昼からたくさんの人で賑(にぎ)わってました。

抜けでライオンズヘッドが見えるのがなんともステキです。

海を背にすればテーブルマウンテンもこの通り!壁のようにそびえています。やはりシンボルだけあって本当に大きな存在感です。雲一つなかった頂上でしたが、夕方になってくるとこのように雲が覆い(おおい)かぶさるように広がっていました。やはりこればかりはタイミングと運が必要なようです。

私もカフェに入って登頂(とうちょう)記念に一人でお昼過ぎからビールをいただいちゃいました。オシャレなカフェで飲むと美味しさも倍増です!

本当に見所がたくさんあるケープタウン!外国人観光客に人気な理由がよーくわかりました。ケープタウンだけでも南アフリカを思う存分楽しめる気がします。ちなみに!ここで私がこの街にいる間にもう1つやりたかったことを書いておきます。ケープタウン観光では外(はず)せない超人気スポット「喜望峰」に行くことでした。

喜望峰(Cape of Good Hope)

喜望峰は、南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンにある岬。喜望峰はケープタウンから50km南へ延びたケープ半島の突端にある。ケープタウンの南のテーブルマウンテンと同じ珪質砂岩でできている。半島の東はフォールス湾である。喜望峰がアフリカ大陸の最南端といわれることがあるが、実際には東南東へ約150km離れているアガラス岬が最南端である。【Wikipediaより】

先日ケープタウンに着陸する前に飛行機の窓から見えたこのケープ半島。この一番先に喜望峰があります。いやー、行きたかった。ですが喜望峰はケープタウン市内からだと意外と遠いんです。行く方法は3つ!一つ、車を自分でレンタルするかタクシーやUberを利用して行く。一つ、ツアーに参加する。写真の赤いバスがケープタウン近郊のいろいろなツアーを行なっている観光バスになります。1日喜望峰ツアー(ペンギンも見れる)は460ランド(約3400円)と意外とお手頃価格!ですが、これとは別にエリア内への入場料(305ランド)がかかりますのでご注意を!この入場料は他のどの方法でもかかります。そして最後の一つ。レンタサイクルで行く!!

City Sightseeing South Africaホームページ:https://www.citysightseeing.co.za/en

バスツアーは魅力的(みりょくてき)でしたが、朝9時過ぎから夕方5時までと時間がかなり制約されてしまうので断念しました。ラグビーの応援がしたかったので!レンタサイクルも最後の最後まで宿のおじさんと作戦を練りましたが…厳しかった。ということで今回は喜望峰を諦めることとしました。いやー、残念。この岬の発見がその後のアフリカ大陸やヨーロッパに大きな影響を及ぼした非常に歴史的にも重要な場所だったので行きたかったのですが。…ですがです。先ほどのWikipediaの説明にもあった通り、この喜望峰。実はアフリカ大陸の一番南ではないんです。一番南は「アグラス岬」なんです。

「一番◯◯」に惹(ひ)かれる私は、喜望峰ではなくアグラス岬に行こうと決心しました。これはレアだぞと。しかし!このアグラス岬もまぁ遠いんです。行く人は少ないのでツアーも無く、駅やミニバス乗り場で聞き込みもしましたが行く方法は見つかりませんでした。…クゥーー!ということで完全に断念。悔しい(くやしい)ですがまたの機会にすることを決めました。ということで時間は戻りまして、ラグビーワールドカップ準決勝!もう最後の最後までハラハラドキドキの展開でしたが、接戦を制したのは南アフリカ!!やったーー!!もうずっとひやっひやしながら見てましたが、現地の皆さんは至って(いたって)冷静に試合を見つめていました。ですが、勝利が決まるとやはり大きな歓声と拍手が起こりました。決勝は来週!またテレビで観戦することが決定しましたが、次は別の国での応援になります。一生に一度の南アフリカでのラグビー観戦。貴重な経験になりました。

さぁ、ということで試合観戦を終えてからもSpurでのんびり過ごした本日は夕方から雨が降る中、いよいよケープタウンに別れを告げます。乗り込むのは私がナミビア時代に何度も利用させていただいた愛着のある高速バス「インターケープ(Intercape)」です!いやー、まさか人生でもう一度このバスを利用する日が来るなんて…感慨深い。突然のバスの登場ですが、乗り方などは明日のブログに書きたいと思います。夕方6時、バスは定時に出発していよいよ南アフリカ2つ目の街に移動します。さよならケープタウン!喜望峰が残ってるのでまたいつか来ます!!

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。