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DAY191 1年2ヶ月ぶりにアフリカ入国 〜パスポート増補とPCR検査〜

2021520日、天気晴れ。

日本を昨夜9時に出発した飛行機が通るのはこれまで何度も利用している成田⇄アディスアベバ(エチオピア)ルート。一度韓国の仁川空港に着陸してここで荷物チェックを受けるのも定番になっていたわけですが、久しぶりの飛行機ということで全てが新鮮です。再度同じ飛行機に乗り込み、本日深夜0時。日本にはすでに別れを告げましたが、これでアジアとの完全なお別れです。飛行機はいよいよアフリカ大陸に向けて離陸しました。

ということで本日は時差を含めて131時間の長い日となりますが、これがほぼ全て移動時間。エチオピア航空の機内食がちょっとレベルアップしていたことや、フライトアテンダントの方に「アムセグナル」とアムハラ語で挨拶したら喜んでもらえたことなど、ルートは同じでも道中には様々なことが起きるわけですが、今日は旅の物語も進めながらこの自粛期間中に次の旅に向けて準備した2つのことも書き記したいと思います。

パスポートの増補

アフリカも26ヶ国も旅しているとパスポートのページがどんどん出入国スタンプで埋まっていきます。もちろん何より嬉しいのはシールタイプのビザで、これが貼られた時の『来たぞ感』はたまらないもの。ただアフリカの入国管理の方たちはとにかく空いてる真っ白なページを使う傾向があり、いつの間にか残りもあとわずかになってしまいました。なので今回、人生初のパスポートの増補をするために地元横浜のパスポートセンターへと行ってきました。

なんか追加パーツで強くなる仮面ライダー的なものすごいワクワク感を抱いていざ増補の手続きをします!

①「一般旅券査証欄増補申請書」を記入する

②申請書を提出して「増補パスポート(旅券)引換証」をもらう

③収入証紙&印紙を2500円分を買って貼り付ける

④時間になったら受け取る

これは事前の申し込みなどは一切不要でパスポートと手数料さえ持っていけば増補をしてくれます。しかも即日。いや、なんなら今回私は申請書を書く所から受け取りまでに30分もかかりませんでした!まぁ年末の一番最後の営業日に行ったのと、コロナの影響でそんな増補どころじゃないよという人が多いことが理由かもしれません。ほとんど人もいませんでした。

が、これまでよりも1.5倍ほど分厚くなったパスポートを手に取るともう自分がパワーアップした気分になりました。これでもうどこでも行けるぞ!という感じでコロナ禍の中でしたがパスポートを増補してアフリカ旅再開への思いを高めていたのでした。2500円で誰でもできるのでちょっとテンション上げたい方は是非!

そんなこんなで韓国から12時間ほどで到着したのはエチオピアはアディスアベバのボレ国際空港です。帰ってきた。12ヶ月前に日本へ帰国する便に搭乗したのがこの空港でした。パニック状態の空港スタッフさんや全身防護服の旅行者の姿に事態の大変さを感じ「コロナ」を初めて実感したあの日のことは忘れられません。そして再びこの空港に戻ってきました。以前の様に人でごった返すなんてことはありませんが、それなりに人がいて空港が動いていることに安心感を覚えました。まだまだ旅行者の数は少ないはずですが、こうしてボレ国際空港が動いているから私はアフリカの国々を旅することができます。何気ない空港の様子に嬉しくなりながら1時間のトランジットで次の飛行機へと乗り込みます。

さぁ続いてもう一つ。今回5度目の渡航をするにあたって絶対にやらなければいけないことがありました。

PCR検査

その名前は当然嫌というほどに何度も聞いてきたわけですが、実際に自分がやるとなると緊張(きんちょう)するものです。いったいどんな怖い器具を使ってどんな恐ろしい検査をするのだろうなんて小心者の自分は勝手な想像をしてしまうわけですが、ネットで調べるとなんとそこに出てきたのがオンラインで自宅で検査ができるという「Tケアクリニック」でした。お値段も最安値とのことで、人生初のPCR検査ははこちらの医院にお願いすることにしました。

ネットで申し込むと検査キットが翌日には自宅に届くというスピーディーな対応に感動。大事な英文の陰性証明書の発行をキット到着後に申請して、検査日時を決めたらあとは当日Zoomで医師の方のガイダンスに従いながら唾液(だえき)の採取をするだけ!という素人(しろうと)でもわかりやすく簡単にできる検査内容になっています。

現在旅行者の入国を許可している国もPCR検査の陰性証明書の提示だけは義務にしている国が多いです。またその検査日時に『72時間以内の検査結果』などの時間をしている国もあるので、事前に渡航する国の情報を調べてから検査日時は決定します。ちなみにナミビアは入国前7日間以内に取得したPCR検査の陰性証明書が必要です(20215月時点)。また、中には唾液検査ではなく鼻咽頭検査の結果のみ有効という国もあります。とにかく今後の海外渡航では入国に求められるPCR検査についての事前調査が非常に重要になってきます。

517日に検体の採取と配送をして翌日18日には検査結果が出ました。結果は「陰性」でホッと一安心。これをクリアしないとアフリカへの道が完全に閉ざされるので、なんだかんだで結果が出るまで不安でした。YouTubeに検査の流れをまとめたので是非ご覧ください。

さぁ、これでついに行けるぞ!と一気に気持ちはアフリカへ。陰性証明書は念のためにカラーで印刷。乗り継ぎの際にも定時を求められるので手荷物にいれておきます。先程のアディスアベバでもチェックをされました。

そしてアディスアベバから5時間のフライトで南アフリカのヨハネスブルグにあるORタンボ国際空港に到着。ここも乗り継ぐだけの空港なのですが、南アフリカは乗り継ぎでも一度入国が必要になります。

久しぶりのアフリカへの入国。さらにここは一応ヨハネスブルグということで緊張感もある中、入国審査を終えてロビーに出ると目の前にはいつもより人の数が少ない空港の景色が広がりました。いつもだったら止まらないタクシーの客引きも心なしか元気がないのは嬉しいようなさみしいような。

ですが、通常よりは少ないものの人が行き交うORタンボ国際空港。お店も開いているので次の飛行機までの待ち時間もなんとかなりそうです。と言いましたが実はその間なんと17時間!出発は明日の早朝6時!!外に出ることも可能ですが、今回は大人しくこの空港で待ちたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。