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DAY95 セーシェルを旅する④「海の生き物に会える冒険島 キューリーズ島」-プララン島からのツアー参加方法とアルダブラゾウガメ-

2019年8月16日、天気晴れ。

プララン島の滞在は本日で3日目!ということで、まずはお世話になったこちらの宿「La Residence D’Almee」の紹介からスタートです。既に説明した通り、とにかく宿代が高いセーシェル。バックパッカー的にはかなーりきつい出費が毎日続くわけですが、この国では野宿は法律違反になりますのでこの出費は仕方がないものと割り切るしかありません。ドミトリーやバックパッカー宿のようなものもないセーシェルなので、いくつかのホテル予約アプリを駆使(くし)してとにかく一番安い宿を探します。そして見つかったのがこちらの宿!1泊のお値段は9500円。これでも一番安い宿でした。

セーシェルの宿は基本的に家族やカップル向けなので、部屋が広いのはもちろんですが、キッチンもしっかりついています!これが今回は非常に大活躍!!宿代を削る(けずる)ことはできないわけですが、食費は削れる!ということで、セーシェルに来てから自炊(じすい)を続けています。本当は外食したくて仕方ないのですが…人生には我慢も必要だってことですね。

こちらの宿も実はオープンしてからまだ1年も経っていないとのことでした。オーナーはとても親切なご夫婦で、これからレストランを併設(へいせつ)したり部屋数を増やしたりしてもっとたくさんの観光客を呼びたいんだとおっしゃってました。立地もよく、安くて、そして何より居心地が良いこちらの宿。これからますます人気が出るだろうと思います。今晩も泊まりたかったのですがすでに予約がいっぱいでした。ということでチェックアウトをしまして、本日も行動開始です!!

さぁ、やってきたのは早朝の海です。今日はこれから久しぶりのツアーに参加します!ツアーとなるとお金もかなりかかるのでどうしようかと迷うわけですが、やはりせっかくプララン島にいるのだから!ということで昨日のうちに予約をして、8時半集合で海にやってきました。本日向かうのはプララン島の北に位置する「キューリーズ島(Curieuse island)」です。

豊富なマリンアクティビティーが楽しめるプララン島!☆マークのアンセ・ボルバート(Anse Volbert)の海沿いのレストランや宿などに行くとツアーを申し込むことができます。

プララン島からのボートに乗って島を巡るツアーはかなり人気なので、事前予約は必須(ひっす)です!そして今回選んだキューリーズ島とサン・ピエール島(St. Pierre Island)巡りはその中でもおそらく一番人気のツアーになります。お値段は1150セーシェルルピー(約9100円)。昼食も入ってこのお値段なので、ツアー料金は比較的良心的です。今回私はda Lucaというレストランで予約しました。そして集合場所もこのレストラン!目の前が海になります。

ということで、ビーチからボートに乗り込み出発!そしてキューリーズ島にはわずか10分ちょっとで到着です!!

⑥海の生き物に会える冒険島 キューリーズ島

Curieuse Island is a small granitic island 1.13 sq mi (2.9 km) in the Seychelles close to the north coast of the island of Praslin. Curieuse is notable for its bare red earth intermingled with the unique coco de mer palms, one of the cultural icons of the Seychelles, only growing on the two neighboring islands.【Wikipediaより】

キューリーズ島の説明は日本語がありませんでしたので英文を引用しましたが、これまたあっさりした内容です。大事なことだけピックアップすると、昨日プララン島で見たココデメール(フタゴヤシ)はここキューリーズ島にも生息しています!セーシェルの中でもプララン島とキューリーズ島にしか生えていないココデメール。セーシェルのシンボルにもなっているこのヤシの木を見ることのできるのはこの2つの島だけなんです。なので今日もココデメールを見にやってきました!…というわけではないんです。この島は国立公園になるので入島料40セーシェルルピー(約300円)を支払いましていざ、島の中に入ると

じゃん!なぜかWikipediaの文章では全く触れられていないこのカメ!セーシェルの固有種であるこのカメの生息地になっているのがキューリーズ島なんです!

「アルダブラゾウガメ」というこちらの大きなカメ。カメ界の中でも実は非常に有名なこのカメは、日本でもその姿を見ることができる動物園があります。ですが、そのルーツはセーシェル!

そしてここキューリーズ島はこのアルダブラゾウガメの保護区になっているんです。島にはアルダブラゾウガメがたーくさん!!

そんなアルダブラゾウガメのことを教えてくれるのはとても元気なガイドのお姉さんです。とにかく長生きの彼ら。この彼で175歳!ここにいるカメで一番の長老は252歳だそうです!!…お話ができるなら彼らが生きてきた人生について教えてほしいくらいです。ちなみに、オスメスはお腹や甲羅(こうら)の形を見て判断できます。

そしてこれが楽しみだったエサやりタイム!ムシャムシャと葉っぱを食べる姿がまぁ〜かわいいんです。といってもこの子の方がもちろん年上なんですがね。

こちらが子どものアルダブラゾウガメ。かわいい〜!!小さくても一生懸命動くその姿がもうたまりません。

このアルダブラゾウガメを見るのは実はこれが2度目!以前、タンザニアのザンジバル島に訪れた時にアルダブラゾウガメの存在を初めて知りました。なので今回はそんな彼らのホームにおじゃましたような気分です。ココデメールと並んでセーシェルのシンボルとなっている彼ら。観光客の相手は大変かもしれませんが、これからものんびりゆっくり長生きしてもらいたいと思います。いやー、かわいい!!

アルダブラゾウガメと触れ合ったあとは島の中をトレッキングです!高低差はそこまでなく、道もちゃんとしているので散歩気分で楽しめます。

そしてここからはカメではなくカニゾーンのスタートです!!

足元を見ると小さなカニが!!色鮮やかなカニは見つけやすいわけですが、

基本的に見つけづらい!先ほどのガイドのお姉さんが「コジマ!見えるか!?」と声をかけてくれるのでなんとか気付けますが、えっ!?どこ!?の連続。ちなみにこの写真には10匹以上のカニが写っています。

カニ探しをしたり、植物の豆知識などを教えてもらったりしながらのトレッキングは探検気分です!自然の景色もたっぷり堪能(たんのう)しながら歩くことおよそ1時間。

ボートで先回りしていたドライバーさんたちがすでにお昼ご飯の準備をしてくれていました!よっしゃ〜!!なんてったってセーシェルに来てから初めての外食です!!それが島で食べるバーベキューというなんとも贅沢(ぜいたく)な感じで、もう我慢できません!!

魚だ〜!!島国セーシェル!とんでもなく美しい海に囲まれた国の魚介料理が美味しくないわけがない!!

久しぶりのガッツリ飯。…美味しすぎました!!異なる文化が混ざり合って生まれた独自のクレオール文化を持つセーシェル。醤油(しょうゆ)の文化まであるというセーシェルの料理は日本人が絶対に好きな味付けのやつでした。おかわりもできて大満足!!

お腹もいっぱいになったところで、午後はボートに乗ってサン・ピエール島へ!となるはずだったのですが、場所を変更してやって来たのは海のど真ん中。シュノーケリングができるスポットにやって来ました!…が、泳ぐのが苦手な人間にとって海に放り出されるこのシチュエーションは本当にキツイんです。安心できる陸地がはるか遠い先というのが…怖い。ただ、ライフジャケットはプライドが許さない!まぁもう最後は必死になればなんとかなる!!理論を自分に言い聞かせて入水です。

まぁ〜すごい!!頑張って泳がなくても魚がそこら中にたーくさんいるんです。もちろん常に不安と隣り合わせのシュノーケリング。この瞬間もドキドキしながら泳いでいるわけですが、やはりそれでもこの魚の世界を見たいので勇気を出して何度もチャレンジしてしまいます。いやー、すごい!!今日も頑張ってよかった〜!

シュノーケリングで魚もたくさん見て、大大大満足だった今回のプララン島から行く日帰り島巡りツアー。コスパ的にも1万円を切る値段でこの内容というのはかなりありだったなと思います。そして、予定されていたサン・ピエール島はここ最近波が強く魚があまり見られないということだったので、先ほどのポイントに変更したとのことでした。うん、正解です。ちなみにこちらがサン・ピエール島です。非常に小さい島ですが、ここではスキューバダイビングがオススメだとか!プララン島周辺にはまだまだ魅力的な島がたくさんあるようです。

ということでプララン島に戻ってきました。8時半に集合して、解散は15時半。7時間の楽しいツアーでした。そして夕方になるとアンセ・ボルバートのビーチには人がたくさん!

帰ってきたのにこれまた美しい海が目の前にあるという夢の国状態がずーっと続くセーシェル。現実はどこへやらという感じになるわけですが、そんな旅もいよいよ残すところあと3日となりました。明日はいよいよプララン島から移動です。最後の島へと胸を高鳴らせながら、今夜も自炊でお金を節約したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。