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DAY158 カメルーンを旅する①「カメルーンの最大都市 ドゥアラ」-刺激的な観光ガイド-

2020年2月19日、天気晴れ。

さぁ、本日よりカメルーンの旅がスタートします!私がアフリカ大陸の国として一番最初にハッキリと認識した国はもしかしたらこの国かもしれません。私とカメルーンの出会いの話も追々(おいおい)できればと思います。

カメルーン

カメルーン共和国、通称カメルーンは、中部アフリカに位置する共和制国家。西にナイジェリア、北東にチャド、東に中央アフリカ共和国、南東にコンゴ共和国、南にガボン、南西に赤道ギニアに隣接し、南西部が大西洋のギニア湾に面する。首都はヤウンデ。旧ドイツ植民地から、イギリスとフランスの植民地に分かれた経緯がある。非同盟路線を歩むが、経済・文化・軍事の面でフランスとの関係が深い。1995年にイギリス連邦に加盟した。また、フランコフォニー国際機関にも加盟している。【Wikipediaより】

地図が好きな私は日本の都道府県の形はどんな向きからでも識別することができるのですが、最近はアフリカ大陸の国の形も少しずつ頭にインプットされてきています。このカメルーンの形はどことなく日本の新潟県に似ているなぁと!もちろん面積は比べ物にならないくらいに違いますが、新潟県の兄弟的なシルエットが個人的にすごくお気に入りです。そんなカメルーンで最初に旅する街は最大都市の「ドゥアラ」です!

カメルーンの最大都市 ドゥアラ

ドゥアラカメルーン共和国最大の都市リトラル州の州都。 大西洋ギニア湾に面し北西には4070mカメルーン山が聳えている。 2012年の人口は2446945人で、周辺を含め300万人の都市圏を形成している。首都ヤウンデとは道路鉄道で結ばれている。【Wikipediaより】

今日はこの街を1日歩いたのですが、まぁー濃い!!もう何から話していいかわからないくらいにこのドゥアラは内容盛りだくさんの街でした。脳内がパンクするほど刺激(しげき)的な最大都市ドゥアラをグワァーーっと紹介していきます。

La Nouvelle Liberté (新しい自由)

いきなりパンチが効きすぎていてなんじゃこりゃ!?となるこのモニュメント。昨夜、ドゥアラの空港から宿へと向かう途中に暗闇の中突如(とつじょ)現れたこの謎(なぞ)の巨人像は街の中心にドンとそびえ立っています。その存在感がハンパない!金属パーツでできているのに、どことなく人間味あふれるその表情がなんとも面白い新しい自由の像です。題名もすばらしい!!

この像が立つ環状交差点は交通の要所にもなっています。しかしここがまぁカオス!車やバイクでものすごい混雑になっている上に、バイクタクシーの客引きがものすごいです。私も久しぶりに警戒(けいかい)レベルがMAXになりました。

そして実は新しい自由の像の周辺だけでなく、このドゥアラはとにかくバイクがとんでもなく多い街になります。今日一日歩いただけでもうバイクはお腹いっぱい!そのものすごい交通量に圧倒(あっとう)されました。これまでもバイクがたくさん走る街には訪れてきましたが、ダントツでここドゥアラがNo.1です。まぁー、すんごいです!

ちなみにそんなドゥアラで見かけるのが屋根付きのバイク!これがカメルーン流のバイクカスタマイズです。

サンダガ市場 (Marché Sandaga)

新しい自由の像のカオスゾーンを抜けてまっすぐ行くと、下の方に市場を発見!これはもう行くしかないだろうということで入口を探すのですが、

これまたとんでもない数のバイクが通せんぼ!もちろん彼らは買い物終わりの客を待っているんだろうとは思うのですが、これまたものすごいバイク密度(みつど)に胸焼けを起こすこと間違いなしです。

なんとかくぐり抜けて到着〜!色鮮やかなトマトがたーくさん並びます。バスケットに入って売られている大量のトマト。その上に緩衝材(かんしょうざい)のようなものが乗っけられているのは初めて見ました。

「トマト買っていかないか?安いぞ!」

と旅行者の私に対しても他のお客さんと同じように接してくれるのが非常に嬉しい(うれしい)ものです。いや、そんなに買えないよ〜というのですが、それでも彼らは引き下がりません。これぞ商売上手!

トマトは買えませんがこちらはもう見つけた瞬間(しゅんかん)に食欲(しょくよく)スイッチが入ります。美味しい牛串(ぎゅうくし)が100セーファーフラン(約20円)で食べられる!これぞアフリカの食べ歩きのしあわせです。

サンダガ市場もかなりの人の数で賑わって(にぎわって)いるので歩く時は注意がもちろん必要ですが、バイクが無いだけでもうすでに安心してしまう自分がいました。なんて平和なんだ〜!と。売り物の野菜を頭に乗せるオシャレなファッションも見られる楽しい市場でした。

お昼近くになるとますます増える車とバイクで道路はどんどん渋滞していきます。交差点では常に警察の方が交通規制(きせい)をしていますが、まぁ一筋縄(ひとすじなわ)にはいかない様子です。

聖ペテロ・聖パウル大聖堂

そんな混雑の中を歩き続けて辿り(たどり)着いたのはこちらの聖ペテロ・聖パウル大聖堂です。ドゥアラの有名な観光スポットになっている教会になります。この街で一番大きな教会ということで、たしかに立派なつくりのキレイな建物でしたが、それよりも道路の混雑の方が見ていて刺激的で私的には面白いなぁと感じました。すっかりカメルーンに心が染まってきています。

ただ、ふと遠くに目をやるとメインストリートの渋滞がウソかのような心がスッキリする景色が広がります。海沿いへと伸(の)びるのこの道路。最大都市ということでこの国の商業の中心を担う(になう)ドゥアラには巨大な港があります。気になったら足を運びます。

これがなかなか遠くてかなーり歩きました。トラックが行き交う倉庫街がブワーッと広がる臨港エリア!まぁまず旅行者が来るところではないなとすぐに気付くわけですが、せっかく来たので散策していると

倉庫街のローカルレストラン

倉庫内で働いている方たちに声をかけられました。海外から来たお米をアフリカ各国へと輸送する仕事をしているという彼ら。ちょうど休憩(きゅうけい)をしているところでした。そして何やら気になるものを食べていたので、私もいただくことに!

これがまぁ調理手順だけ見ていると何を作るんだ!?という感じで不安になるやつでした。溶き卵に玉ねぎ、味付けした豆、そして茹(ゆ)でたパスタを入れてグルグルかき混ぜます。そしてそれをフライパンに広げて焼いて完成したものがコチラ!

見た目はなんともハチャメチャな感じですが、一口食べると…美味い!なんだろうこのクセになる感じは。パスタを食べているという感覚はなく、麺(めん)で作ったお好み焼きのような料理でした。この豆がイイ味を出していて、気がついたらあっという間に完食!!練乳の入った食後のあまーーいコーヒーもたくさん歩いて汗をかいたカラダに沁(し)みました。このセットで500セーファーフラン(約90円)!ドゥアラの港飯、ごちそうさまでした。

フラワーマーケット (Marché aux fleurs)

お腹が満たされたところでやってきたのがこちら!フラワーマーケットがあるということでやって来たのですが、あれ?花はどこ??となるものの、なにやら面白そうな民芸品がたくさんありそうなので中に入ってみることに。

やはりアフリカの定番的なものが並ぶわけですが、これまで見たことのないような仮面や置物などがあって、もうマーケットは見慣れた私が珍しく(めずらしく)興味(きょうみ)をひかれるマーケットでした。竹でできた笛(ふえ)を見るのもカメルーンが初めて!

アフリカ布を使った商品を製作するお店は定番ですが、何度訪れても飽(あ)きることがありません。

そして特に目を引いたのはこの美しいアートでした。なんとも色鮮やかな作品ですが、実はこれは全てチョウの羽を貼り(はり)合わせてできたモザイクアートなんです!カメルーンの北部にはたくさんの種類のチョウが生息しているそうで、そのチョウの羽を使った作品になります。

よーく見ると確かに1つ1つがチョウの羽でできています。カメルーンならではの芸術です!

本当に楽しいマーケットで気づいたら1時間ほどウロウロしてしまいました。結局フラワーマーケットの「フラワー(花)」には出会えなかったのですが、十分満足!買う予定のなかったお土産も買ってしまい、こりゃ今後の旅の荷物が重くなるぞ〜と心配になりますが、悔(く)いはなし!!とっても楽しいマーケットでした。

と、民芸品のマーケットエリアを出てすぐのところでした。なにやら賑わう通りを発見!

はい、ココこそがフラワーマーケットだったんです。ちなみにすぐ後ろが先ほどの民芸品エリアになります。外に出ると通りにズラーっと花屋が並んでいました。

冠婚葬祭(かんこんそうさい)用の花をアレンジする職人が集まるこちらのフラワーマーケット。慣れた手つきでどんどんと花をさしていき、見事な美しい作品を作り上げていきます。

こんな大きな葉っぱも植物の葉を編(あ)んで作ってしまうからビックリ!

そして彼らはこれをお酒を飲みながら作るんです。とっても陽気なフラワーマーケット!そしてなんとお酒のお誘い(さそい)をいただきまして、彼らに一杯(いっぱい)ごちそうしていただいちゃいました。お花を見ながらみんなとお酒を飲むというまさにお花見がドゥアラでできるとは!メルシー!!

ということでドゥアラの街を歩いた本日。これまで旅してきたアフリカとはまた違うカメルーンの雰囲気(ふんいき)に終始心が踊り(おどり)っぱなしでした。例えばこのパイナップル屋さんも、定番の輪切りではなく

タテにスパッと切られたスティック状で売られていて、さらには氷で冷やされてるからもう感動!!そしてこれまた牛串と同じ100フランセーファーだからそりゃ迷わず買ってしまいます。美味しくないわけがありません。

そんな街中の至る所に私を誘惑(ゆうわく)するモノがたくさんあるドゥアラ。食べ物なら胃の中に入ってくれるからいいのですが…まだあと1ヶ月旅は続きますが、ここで重たいアフリカ布を買ってしまいました。ビビビッ!ときてしまったので後に引けず。これが今後の旅にどう影響するかが楽しみです!

そして最後にしつこいですがもう一度このドゥアラのバイク密度の大きさを写真でお伝えして本日はおしまいにしたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。