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DAY161 カメルーンを旅する④ クリビから首都ヤウンデへ -カメルーンのローカルグルメ-

2020年2月22日、天気晴れ。

最大都市ドゥアラの喧騒(けんそう)から一転してのんびりとした時間が流れるクリビで過ごした2日間。海や自然、そして人の温かさに触(ふ)れてたくさんパワーをいただきました!今日からいよいよアフリカ大陸の内部へと進んでいくので、これにてしばしの海とのお別れになります。さよならギニア湾!お世話になった宿「Pousada Cameroun」はこの道の先に本当にあるの!?と疑(うたが)いたくなるような道の先にあります。地図アプリmaps.meにはその名が載って(のって)いないのも心配になる理由の一つですが、ホテル予約サイトBooking.comの情報を信じて進んでいくと

ちゃんとありました!久しぶりのドミトリースタイルの部屋があるこの宿は1泊10000セーファーフラン(約1800円)とクリビで一番安いお値段で泊まることができます。

水シャワーだけですが、Wi-Fiも使えるのでのんびりゆったりできる宿でした。宿のオーナーさんもすごく気をつかってくれるやさしいかたでとってもお世話になりました!

首都ヤウンデへ

ということで移動開始です。まずはクリビの中心地に戻ってきました。ドゥアラから乗ってきたTRANSCAMのバスに今日もお世話になります。朝の9時半頃に来たのですが、ちょうど人がいい具合に集まっているなぁという感じで良いタイミングで来れたなと!

クリビから今日の目的地である首都「ヤウンデ」区間の料金は3000セーファーフラン(約550円)です。このカメルーンの主要都市をつなぐ長距離バスはドゥアラ⇄クリビ、そしてドゥアラ⇄ヤウンデも全て同一の3000セーファーフランで運行をしています!このお値段で3都市間を行き来できるのはすごく便利です。そしてちゃんとチケットを発行してくれるのも好感をもてます!!

腹が減っては旅はできぬ!ということでバス乗り場付近にはいろいろと食べ物が売られていましたが、久しぶりにアフリカの定番のドーナツが食べたくなったので目の前にあったお店で購入(こうにゅう)しちゃいました。

ドーナッツ

どの国に行っても大抵(たいてい)売られているドーナツですが、その国や地域によって大きさやフワフワ加減、そして味も微妙(びみょう)に違うのが面白いところです。クリビのドーナツはしっかり食べ応えがある感じで、朝食にピッタリなやつでした!砂糖がしっかりまぶされているのも嬉しく(うれしく)なるポイント。これでお値段1つ100セーファーフラン(約20円)だから食べ過ぎに注意です!

そして10時20分にバスは出発!今日のバスは前回よりも大きなタイプで残念ながらクーラーはきいていませんでした。ですが入り口のドアを全開で走るので気持ちのいい風が入ってくるんです!これぞ環境にやさしい天然のクーラー。そして今日は窓側の席に座れたので景色を楽しむことができるので満足です!

首都までのおよそ280kmの道のりは比較的(ひかくてき)なだらかな道を進んでいきます。クリビに来る時はやたら気になった道路のハンプ(段差のこと)も、ゆっくり減速して超えていくので時間はかかりますがとても快適(かいてき)なバス移動です。そして3時間ほど経過したところで休憩(きゅうけい)!待ち構えていた売り子さんたちがバスに寄ってきます。

バナナチップス

「チップス!チップス!」という小学生くらいの子どもたちの威勢(いせい)のいいの声が聞こえてくるとついつい気になって買いたくなってしまうものです。大きなバナナを薄く(うくく)たて長にスライスしてカリッと揚(あ)げられたバナナチップスも1袋6枚ほど入って100セーファーフラン。シンプルな素材の味を感じるやめられないとまらないやつでした。

カメルーンもとにかく街を歩けばバナナを見かけない日はない!!というくらいのバナナの国です。山盛りのバナナはバナナなはずなのにバナナに見えなくなってくるから不思議だなぁと。

キャッサバ

そしてバナナだけではなくコチラもあるのがカメルーン。一瞬(いっしゅん)何を持ってきたんだ!?とその見た目にギョッとしてしまいますが、こちらは先日紹介した西アフリカの主食の一つであるキャッサバになります。葉っぱでクルンと包(つつ)んで棒状(ぼうじょう)にして冷やして固めるカメルーンのキャッサバ。ここまで長いとヘビに見えますね。

首都が近づいてくると辺りは車や人のガヤガヤとした雰囲気(ふんいき)になってきました!そしてクリビを出発してからおよそ5時間半。カメルーンの首都「ヤウンデ」に到着しました。

カメルーンの首都 ヤウンデ

③がヤウンデになります。いよいよアフリカ内部に入って来ました!

さぁ、このヤウンデですが、長距離バス会社があるエリアは街の中心地より南に少し離れたところに位置しています。ここから今日の宿までも10kmほど離れているのでここはタクシーを使うことに。またまた新しい街ということで相場がわからないので、とりあえずこのぐらいかな〜と500セーファーフラン(約90円)で交渉(こうしょう)するとニッコリ笑顔でオッケーをいただきました。…高すぎたか。90円で高いという感覚も日本からするとえっ!?となりますが、ヤウンデでのタクシー業界では良いお値段のようです。

タクシーに乗って移動するとすぐにわかるのが、このヤウンデが坂道の多い高低差のある街だということです。これを10kmもバックパックを背負って歩くのはまず大変!新しい場所に着いたらまずタクシーなどに乗って街のおおよその雰囲気を掴む(つかむ)と街歩きがしやすくなります。明日この街を歩きますが、これはなかなか面白そうだなぁとすでにワクワクしてきました。

そしてやはりここは首都!ただ人で賑わうだけの街ではありません。中心地に来ると存在感のあるビルが建ち並ぶエリアがありました。

その後無事に今日の宿を見つけてようやく重いバックパックから解放されました。そして一息ついたらすぐに外へ!!ヤウンデの街の様子が気になって仕方なかったのでちょっとだけ散歩をすることにしました。

時刻は夕方ということで少しずつ1日の終わりを迎え(むかえ)ようとする街の哀愁(あいしゅう)漂う暮らしの風景が。マーケットもボチボチ店じまいのようです。

串焼き

ということで今夜の夕食を!まずはやっぱり肉!!カメルーンに来てから牛の魅力(みりょく)にやられてます。この屋台スタイルが購買意欲(こうばいいよく)をかきたてるんだ!!そしてコチラも一串100セーファーフラン。20円でこんなにもしあわせになれるカメルーンです。

焼き魚

そして肉のあとは魚!ローカルのレストランではなかなか野菜をとれないのが残念ですが、その分しっかり食べて体力をつけておきます!お母さんの手伝いをするこの子が火の管理をして魚を焼いてくれました。

うん。肉もいいけど魚もね!昨日と真逆のことを言っていますが、要はどっちも美味しいということです。アフリカを旅していると食事をするたびに感じる食べることができる喜びと命への感謝。今日もいろんなものをありがたくいただきました!ごちそうさまです!!

とってもキレイな夕日が見れてお腹も心も満たされた本日。気づけばカメルーンの旅も今日で半分が終了していて驚きです。明日はどんな景色が見れるのかが楽しみになる夕暮れのヤウンデの街でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。