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DAY162 カメルーンを旅する⑤「カメルーンの首都 ヤウンデ Part1」-街が一望できる再統一記念の像-

2020年2月23日、天気晴れ。

昨日海沿いの街クリビからバスでやって来たカメルーンの首都「ヤウンデ」。今日はこの街を歩き回ります!

カメルーンの首都 ヤウンデ

ヤウンデカメルーン首都。中央州の州都。 政治行政の中心地。カメルーン中南部に位置する。2012年の人口は24462人で、ドゥアラにつぐカメルーン第2の規模を持つ都市である。標高700mを越える高原にあり、赤道近くとはいえ涼しく、また湿気が少なく過ごしやすい、いくつもの丘に囲まれた町である。商業上の首都と言えるドゥアラは西に279kmにあたる。【Wikipediaより】

いつもこのWikipediaの情報を見るのは街歩きを終えたあとなので、その時に初めて知って驚く(おどろく)こともあるのですが、今日はもう納得(なっとく)!!ヤウンデが高原にあるというのはこの街を歩くとよーく感じることができます。今日は一日天気が良かったので涼(すず)しくはありませんでしたが、それでも確かに歩いてて気持ちがいいヤウンデです。

最大都市ドゥアラを見たあとだとこの街が非常に落ち着いているなぁという印象を受けます。ここも人口200万人を超える大都市ですが、開放感があるのでとっても歩きやすいのがいいなぁと!

そしてこの街にもバイクは走っているのですが、ヤウンデはどちらかというと乗り合いタクシーの方が主流の移動手段になっています。渋滞もほとんど見かけることはなく、なんだかスッキリした街です!

ただ、道路沿いや一本細い路地に入るとそこには人情味が溢れる(あふれる)景色が広がります。まずやって来たのはメインの通りを歩いていると突然(とつぜん)現れる巨大なマーケットです!

モコロ市場 (Marché Mokolo)

何やら楽しそうな気配を感じて向かってみるといつの間にか中に入っているという面白い市場!何よりその市場感のないその開けた景色がとってもキレイで心を奪(うば)われます。改めてヤウンデが高原にある街だということを感じる景色です。

一歩足を踏み入れると迷路(めいろ)のようになっているモコロ市場。坂の途中にある市場なので高低差もあり、アトラクションのように楽しむことができます。

ここでも一際(ひときわ)存在感を放つのはバナナです!このカメルーンのバナナは房(ふさ)の上の部分がものすごく太く、それでいてクルンとしているのが非常に特徴的だなと。何度も見ていると私にはディズニー映画『ファンタジア』に出てくる、ミッキーが魔法(まほう)をかけて水汲み(くみ)をさせるホウキに見えてきます。今にも動き出しそうなバナナたちです。

そして先日紹介した日本で人気のタピオカの原料となるイモ「キャッサバ」も市場ではたくさん売られています。この右下に並んでいるのがキャッサバです。

今日は日曜日ということで市場も静かなのかと思いきや、非常に盛り上がりを見せるヤウンデのモコロ市場!国によって日曜日のスタイルも様々だなぁと感じます。

なのでここぞとばかりに商売にチカラが入る人たち。ヤウンデのパイナップル屋さんは定番の輪切りです。今日も暑いので冷やしたパイナップルは本当に最高!!

こちらも負けていません。暑い時にはやっぱりスイカ!カメルーンのスイカは意外と小ぶりです。この不安定なスイカをオシャレに頭に乗せてしまう売り子さん。さすがです!!

ということでかなり範囲(はんい)が広いモコロ市場をようやく抜(ぬ)けると一気に落ち着いた首都の風景が広がります。このギャップがまたいい感じです。ずーっと賑やかだとやはりさすがに疲れ(つかれ)ます。ここからはのんびり散歩モード!

遠くの景色が開けるとその度に足を止めてじっくりと眺め(ながめ)たくなるヤウンデです。

そして中心地が近づいてくると現れるのが緑豊かな公園です。

Bois Saint-Anastasie

ちょっと足を運んでみようかなーという軽い気持ちでやって来たのですが、なんとここは入場料がかかるんです。200セーファーフラン(約40円)!お金を払うのかぁ〜と思いながらもまぁそのくらいだったらいいか!ということでそこは納得したんです。が!入り口に手書きでもう一つお知らせが。写真撮影(さつえい)をする場合は2000セーファーフランです。…えーー!?これは納得できず。公園の写真を撮るためにそこまで払う必要があるのか!?しかも入場料とは別途(べっと)だというのです。はい、撮らなくていいです!ということで公園内を歩くだけ歩きましたが…うん、公園です。地元の人たちはデートしたりグループでワイワイしたりしてましたが、一人で来る分には何の変哲(へんてつ)もない緑の公園でした。

ちなみに公園の外から撮った中の様子がこちら。中には良さげなレストランもあるのでのんびりするにはいい公園だと思います。

さぁ、公園をあとにして中心地にやって来るといよいよ首都感が強くなってきます。オフィスビルが建ち並ぶメインストリートです。

そして本日最後に向かうのはこれまたヤウンデの情報を調べて出てきた場所なのですが…さっきの公園がちょっと残念だったから次も期待できないなぁと思いながら向かうのですが

これがずっと上り坂でなかなかキツイ!いったいどんな場所なのか。期待ハズレだったらこれは悲しいぞと思いながら上っていくと

えっ!?もっと小さいものをイメージしていた私は何やら遠くの方に見えてきた塔(とう)のようなものにビックリしたのでした!!

再統一記念の像 (Reunification monument)

元々はドイツの植民地であったカメルーンは第一次世界大戦後、フランスとイギリスの2つの国によって分割して統治されることになりました。一つの国が二つの国によって治められたという特殊(とくしゅ)な歴史をもつ国カメルーン。その二つの国が治めた領土が再び一つになったことを記念して作られたのがこの像になります。これが想像以上に大きくて驚くわけですが、この後ろにある螺旋(らせん)状の貝のような建物!

これに登れてしまうというからテンションが上がらないわけがありません!!二つが一つになるというイメージを表した日本の螺旋階段が組み合わさってできたこのモニュメントの一番上からは

ヤウンデの景色が一望できます。これは来てよかったと思える間違いなしの観光名所!ちなみにここも入場料が2000セーファーフランかかります。こういうところもしっかりキッチリしている首都ヤウンデでした!

今日もよく歩いて気がつけばもう夕方!お腹も空いたぞ〜ということで見つけたオシャレなお店「LE MOULIN」に入ることに。すぐに目に飛び込んでくるマフィンやパンケーキなども魅力的なこちらのお店は2階がレストランになっています。

Wi-Fiも使えてとっても居心地(いごこち)の良いお店ですが、お値段はなかなかします。なのでたまには贅沢(ぜいたく)を!と言い聞かせて旅の疲れを癒す(いやす)のでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。