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DAY163 カメルーンを旅する⑥「カメルーンの首都 ヤウンデ Part2」-SIMカードとコンゴ共和国ビザ情報-

2020年2月24日、天気晴れ。

カメルーンの首都 ヤウンデ

いよいよ今日でカメルーンの旅も6日目!ということでついに次のアフリカ24ヶ国目に向けて動き出します!!ちなみに今いるカメルーンは海沿いの国ですが全部で6ヶ国と接しています。せっかく陸続きの国がこれだけあるので、ここは陸路で進んでいきたいところですが一つ問題が。実はカメルーン北部は現在外務省の安全レベルだと一番上のレベル4に指定されています。イスラム過激派組織による事件が今も断続的に発生しているとのことです。そして同じようにその北部に接する周辺国は治安があまりよろしくなく、陸路で国境を越えるのは危険とのこと。私の旅で一番大切にしていることは安全第一!これです。決して無茶はしません。なので今回北へ行くルートは辞めておこうという決断になりました。…となると考えられる選択肢(せんたくし)は二つ!一つは飛行機を使って全く別のエリアに飛ぶこと。そしてもう一つは…あら!南に一つ良さげな国があったじゃないか!その名は「コンゴ共和国」です!!

ちなみにカメルーンの周辺各国は全てビザの取得が必要な国になります。なのでどこの国のビザを取ろうか昨夜も考えて出した結論がコンゴ共和国でした。今日は月曜日!大使館も開いています。ということで早速(さっそく)早朝から行動開始です。

先日のガボンでのカメルーンビザ取得の際に学んだことはしっかり活かします。今日は一日長ズボンを履いて(はいて)行動です。まずはコンゴ共和国の大使館があるバストス(Bastos)というエリアまで歩いて行くことに。今日も市場は朝から大忙し!8時半過ぎでこの感じです。

カメルーンのSIMカード

さぁ、まずやってきたのは大使館の前にこちらの「Orange バストス支店」です。このOrangeは北、西アフリカを中心に展開するフランスの通信会社になります。アフリカ旅第1章では何度も見かけたオレンジとついにカメルーンの地で再会をしたのでした(DAY54参照)!

実は今日よりずっと前のカメルーンに到着した際に空港でオレンジを発見!最大都市のドゥアラ国際空港で入国審査を終えるとすぐの所にある簡易的(かんいてき)なこちらのブースではSIMカードを購入(こうにゅう)することができます。ちなみにドゥアラの空港は私が調べた限りでは無料Wi-Fiがとんでいなかったので、到着直後にとりあえずネットが使いたいという場合はこのオレンジの存在が非常にありがたいです。料金プランがものすごく安いカメルーン!なんと8000セーファーフラン(約1400円)で1週間毎日2GBが使えるというお得なサービスがあります。ということでこちらを利用していたのですが、昨日突然(とつぜん)ネットが使えなくなったので今日バストス支店にやってきたというわけです。丁寧(ていねい)に対応してもらい無事にネット復活!これで安心してビザが申請できます!!

コンゴ共和国大使館

ということでコンゴ共和国大使館にやって来ました。ここで注意しなくてはいけないのが、このヤウンデにはコンゴ大使館が二つあるという点です。「コンゴ共和国」の大使館の他に、もう一つ非常に似た名前の「コンゴ民主共和国」の大使館があります。ややこしやですが、間違え(まちがえ)てしまうと違う国に行ってしまうので確認が必要です!現地の方はこの二つの国名を区別するためにそれぞれの国の首都名をあとに続けて

  • コンゴ共和国→「コンゴ ブラザビル」
  • コンゴ民主共和国→「コンゴ キンシャサ」

と呼んでいるケースがよくあります。なので今回はコンゴブラザビルの大使館にやってきました。

まずはビザの申請に必要なものを確認するために一回目の訪問です。入るとまず確認されたのが2020年2月時点で徐々(じょじょ)に世界中に広まりつつあるコロナウィルスについてのことでした。カメルーンに来る前にどこを経由してきたのか。日本はいつ出国したのかをパスポートの出入国スタンプで照らし合わせながらチェックされました。アフリカでも対応が既(すで)に始まっています。問題ないと判断されると入館証を受け取り中に入ります。

コンゴ共和国のビザ申請必要書類

ではコンゴ共和国観光ビザ申請に必要なものをご紹介します。

  1. ビザ申請書 (大使館にてもらいます)
  1. 証明写真2枚
  2. ホテルの予約確認書
  3. パスポートのコピー
  4. イエローカードのコピー

書類関係は以上になります。この内コピー関係は全て受付の人が何も言わない内に済ませてくれました!なので用意するのは最初の3つになります。証明写真はビザを申請しながら旅をするバックパッカーの必需品(ひつじゅひん)なので、これは問題ありません。万が一!万が一無いという場合も大使館が集まるエリアには証明写真屋さんがあるのでそこで撮影(さつえい)することも可能です。そして申請書は書くだけなのでこれもすぐに終わります。

コピー屋さん

一番やっかいなのはホテルの予約確認書ですが、こちらも大使館のまわりにはコピー屋さんなるものがあるのでオッケー!こんな道路脇(わき)でそんなことができるの!?と疑いたくなりますが、ちゃんと電源を引いているのでバッチリです。ホテルを予約した際に送られてくるホテル名や宿泊日時がわかるものをお店の方のメールアドレスに送り、印刷をしてもらうことができます。ちなみに私はいつも利用しているBooking.comで予約したホテル情報を言語をフランス語に変えて印刷をしました。こちらのお店では1ページ300セーファーフラン(約50円)でした。

ビザの申請代金の必要日数

ということで書類関係は全てが揃(そろ)いましたが、最後に一番大事なお金が必要です。そしてこのコンゴ共和国のビザで一番頭を悩ませるのが取得までの日数と料金の関係です。2パターンあります。

  • 通常申請

申請日から6営業日後に発行。土日を挟む(はさむ)のでつまり8日後。料金は50000セーファーフラン(約9100円)

  • 特急申請
  • 申請日から3営業日後に発行。料金は通常の倍の100000セーファーフラン!!
  • まず翌日には発行されないという時点でマジか〜となりますが、さぁどっちを選ぶかの究極の選択…!?と思われますが、この結論はすぐに出ます。私は迷わず「特急申請」です!通常申請の場合は5日分の宿代が追加で発生するので、実はこの二つを比べると旅行者にとっては料金はほぼ同じと言えます。なら!早いに越したことはありません!!ということで銀行で100000セーファーフランを引き出していざ再びのコンゴ共和国大使館へ。

    ビザの受付をしている担当の方はフランス語で全てを話します。先ほどの申請に必要なものの説明も全てフランス語だったので、私もなんとなくの意思疎通(いしそつう)をしながら確認をしました。特に発行までの日数を理解するのが難しかった!!なので正直これで大丈夫か心配になりながら書類を提出(ていしゅつ)!するとオッケーサインいただきました!!やった〜!!特段難しいことを要求されたわけではないですが、言葉の壁(かべ)を二人で超えたぞ!という感じでお姉さんもニッコリ笑顔を見せてくれました。特急申請でお願いします!!ということで、これであとは3日後を待つだけになったのですが、そのあと何か真剣な表情になって説明をするお姉さん。なんだ?なんか問題発生か??わからないので、同じくビザの申請に来ていたお兄さんが英語で通訳(つうやく)をしてくれました。

    「明日ビザを発行してくれるって!」

    …マジで!?本当ですか!!??お姉さんはまたまたニッコリ!!そして立ち上がって時計の2を指で差します。2時ですね!明日の2時に来ればいいんですね!!よっしゃーーーー!!

    正直ここから3日間ヤウンデで何をしようかと迷って(まよって)いたのでもうこれでまた一気に旅が動き出す予感がしました。コンゴ共和国のビザの取得もほぼ確定したのでこれでアフリカ24ヶ国目が決まりです!そして同時に近くカメルーンとの別れ。

    昨日はオシャレなレストランで食事をしたのですが、やっぱりこの安くて美味しいローカルご飯が最高だよなと改めて感じました。この焼き鳥と野菜のサンドイッチが500セーファーフラン(約90円)というしあわせ!

    そして何と言ってもやっぱ肉!カメルーンに来てからもうこの屋台のお肉を見かけるたびに食欲をそそられて、いったい何度食べたことか。肉のレベルも高いカメルーンでした。

    ということで明日はビザを受け取っていよいよアフリカ24ヶ国目に向けて移動を開始します。情報も少ないので地元の人たちを頼りに手探りで進むドキドキの旅になること間違いなし!今日はしっかり休んで明日に備えたいと思います。ビザが明日もらえる!本当によかった〜!!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。