DAY234 コートジボワール出国! 〜PCR検査の結果確認方法〜

202172日、天気雨のち晴れ。

ものすごい雨の音が断続的に外から聞こえてきた夜が明けて、コートジボワール出国の朝を迎えました。出入国にPCR検査が必要になったコロナ禍の旅では、出国前日は予定を詰めることなくのんびりと過ごすことになります。今までは何かと旅急いでいたので、穏やかな気持ちで迎える出発の朝というのもいいものだなぁと感じています。

アビジャン滞在後半でお世話になったResidences Hotels Inovalis。この街の中では比較的安いお値段で泊まれるこちらのホテルですが、値段に対してサービスが◎!Wi-Fiが部屋でもどこでも使えるのも非常に助かるのですが、何より一番嬉しいのはものすごく親切なスタッフさんがいることです。行きたい場所ややりたいことを伝えると親身になって助けてくれるドナさん。

さらにドナさんが作る朝食がまぁ~美味しいんです!!オムレツもさることながら注目ポイントはアボカド。ただ切っただけかと思いきや、さりげなく塩をふっているんです!この違いが大きすぎる~。彼のおかげで本当に安心して楽しくアビジャンに滞在することができました。メルシーボークー!!

そんな彼に最後の心配事を伝えました。

PCR検査の結果がまだ出ないんだよ。」

そう。実は昨日受けた検査の結果がまだ取得できてないんです。オンラインで自分の番号を入力しても『結果はまだ利用できません』と表示されるからさぁどうしたものか。ちなみにこの時飛行機出発の3時間前。そろそろ笑えない時間帯に入ってきました。

「検査所に行って急いでくれと伝えるんだ!」

焦る私に適切なアドバイスをくれるドナさん。本当に最後までお世話になりました。ということでドナさんに別れを告げてタクシーで検査所に向かいます。

ただ、やっぱりここで引っかかるのがアビジャン名物大渋滞!昨日まではこれを楽しむ余裕がありましたが、今日はもう笑っていられません。刻一刻と過ぎていく時間に焦りがつのいけないいけない。こういう時こそ深呼吸です。大丈夫、なんとかなる!コートジボワールで過ごす最後の時間です。楽しまないともったいない!

気持ちを切り替えたところで、検査所に到着。さぁ、結果をください!!と意気込んでスタッフさんに声をかけると

「はい、ここにこの数字を入れてで、次は携帯番号を入力する。そうそうおっ!ネガティブだ!ボンボヤージュ!!」

自分の入力していた番号が違っただけでした。いやー、こんなもんですね。コートジボワールはE-VISAをはじめ、出入国に関する手続きのオンライン化に関して非常に進んでいる国です。PCR検査だって一連の検査システムがバッチリ機能していました。さすがコートジボワール!ちなみに検査確認で入力する番号は①検体番号(水色のシール)②携帯番号(8ケタ)2つでした。

ただ私も学習します。コートジボワールは書面での提出が基本の国。ちゃんと陰性証明書も印刷します!印刷屋さんが意外と至る所にあるなぁというのも今回のアビジャン滞在で感じた事ですが、これもなぜ多いのかがようやくガッテン!!この国では書類は印刷が基本だからです。

さぁこれでもう出国に必要なものは全て揃ったので再度タクシーに乗り込み空港へと向かいます。渋滞を避ける人のために有料の橋もかかっているアビジャン。ラストにこの橋を通ることができたのはラッキーでした。橋の上から見えるのは

『西アフリカのニューヨーク』の景色です。この国に来る前、まさかコートジボワールがこんなに発展している国だとは思ってもいませんでした。

たった10日間だけでしたがこの国を巡って、熱帯エリアならではの自然と、人々の温かさと、そして現在進行形で発展し続けるこの国のパワーを感じました。これがコートジボワール!もう象牙海岸とは呼ばせません!!

空港に近づくと一気に別れの寂しさが。アチェケももう食べられないのかぁ。コーヒースタンドの甘いコーヒーも飲めないなぁ。後悔を数えれば切りがありません。が、またこの国に来たいとすでに思っている私です。陸続きで行ける国も多いので、必ずまた戻ってこようと思います。アチェケーー!!

ということでアチェケへの未練たっぷりの中、始まりの空港に戻ってきました。やはり国際空港の雰囲気がすごく良いコートジボワール。こんなに到着してホッとする空港はなかなか珍しいです。

そして予想していましたが、空港に入ってからチェックイン、出国審査までの流れも非常にスムーズでした。とっても丁寧かつしっかりとした対応を見せる空港スタッフさんたち。さらに気持ちの良い笑顔で「ボンボヤージュ!」と言っていただけるのがもうさすがすぎるコートジボワール。最後までこの国への好きは止まりませんでした!

とどめは空港内の広々としたラウンジ。こんなオシャレな空間で出国前の最後の時間を過ごせるとはコートジボワール、大好きです!

ただ、本来乗るはずだった飛行機が変更になっていた本日。チェックインを済ませた時点でなんと搭乗まで2時間半もあったのですが、このラウンジがあるので待ち時間は全く苦ではありませんでした。のんびりとコーヒーを飲みながら今このブログを書いているところです。

そして午後2時、飛行機がテイクオフ。窓の外に広がるのはアビジャンならではの景色です。コートジボワールともこれでお別れ。いやー、本当にステキな国でした。オルボワール、アビエント!!(フランス語で「さよなら、またね」)

さぁ、向かうのはアフリカ29ヶ国目。次の国はコートジボワールと陸続きになっている『ブルキナファソ』という国です!隣の国同士なのでフライトはわずか1時間半ほど。ですが、その間にもちゃんと機内食を出してくれて、さらにその味がなかなかに美味しいのがコートジボワール航空。本当に最後の最後までさすがコートジボワールという感じでした。

機内食を食べ終えたところで窓の外を見ると景色がガラッと変わってるー!!頭ではわかっていましたが熱帯気候の緑の景色から一変して茶色い大地が広がっていることにもう興奮が止まりません!!何やら川も流れているぞということでこれは旅のしがいがありそうです。

そして午後345分。外の景色に興奮冷めやらぬ中、飛行機は着陸態勢に入りました。ついに来たぞ、ブルキナファソ~!!

DAY234.5へ続く

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