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DAY160 カメルーンを旅する③「小さなビーチリゾートの街 クリビ Part2」-生活感溢れる観光名所 ロベの滝-

2020年2月21日、天気くもり時々晴れ。

海沿いの街クリビで迎える2日目!ということで今日は海を満喫(まんきつ)するぞ!!と早起きしてビーチへ向かいます。なんと今回は歩いて1分で海に着く宿にお世話になっているので、この先に本当に海が!?的な植物のトンネルを進んでいくと

目の前にはギニア湾(わん)が広がりました。2月から始まったアフリカ旅4章はこのギニア湾沿いの国をずっと巡って(めぐって)きているのでなんだかもう愛着のある海になっています。ただ今日はあいにくのくもり空。なので泳ぐのはやめて海沿いを歩くことにしました。

波の音を聞きながらビーチを歩くのは本当に気持ちがいいものです。クリビはさすがカメルーンのビーチリゾートというだけあって、砂浜もかなりキレイでほとんどゴミが落ちていません!

カニもひょっこり顔を出すほどのおだやかで静かな時間の流れます。

歩いていると面白いものを発見!!今年限定のこちらのモニュメントはビーチ沿いの小さなバーの近くにありました。よくこれを設置しようと思ったなぁとその心意気にビックリ!あまり人気のないところにあるのでまだそこまで注目されていないようでしたが、その内もしかしたら人気のスポットになる日が来るかもしれません。なので先取りしておきました。

もう一つビーチを歩いていて発見した面白いものがコチラ。またまた面白そうなアフリカのゲームの登場です。お土産売りのお兄さんが持っていたもので、「ソンゴ(Songo)」と呼ばれているボードゲームになります。

カメルーンだけでなく実はガボンでもこのゲームで遊ぶ方たちに出会いました。南部アフリカのゲームで似たような「バウォ」とはまた少し違った遊び方をするようです(DAY130参照)。アフリカの地域による遊びの文化の違いというのも興味深いものがあります。

そして海岸を歩いていると地元の中学生くらいの子どもたちと出会いました。ボンジュール!と挨拶(あいさつ)をしてその場を過ぎ去ろうと思っていると、

「你好(ニーハオ)!」

と挨拶をしてくれる子がいました。やはり彼らにとってはアジア人=中国人です。通りすがりの私にアジアの言葉で挨拶をしてくれるというのはたとえ中国語でも嬉しい(うれしい)ものです!なのでまずは私も「你好!」と返します。そしてそのあとで私が日本人であることを伝えます。これが挨拶をしてくれた彼らに対する礼儀(れいぎ)だなと!

ただそのあとが驚き(おどろき)でした。日本人だよ!と私が伝えると一人の女の子が「えーっと、えーっと…」と何やら考えたあとにパッと思い出したように

「こんにちは!!」

と挨拶をしてくれたんです。まさかの日本語の挨拶を知っていた女の子。もう感激でそのあとはみんなで「こんにちは」の練習をしました。いやー、うれしかったぁ!挨拶って本当に魔法(まほう)の言葉です。

さぁ、海岸をずっと歩いてきましたが実は今日は目的地があります。先ほどの子たちに行き方を聞いてオシャレなホテルが建ち並ぶリゾートエリアを進みます。

するともうイヤでも気になるクセの強い銅像が目に飛び込んできます。ちょっと不気味な感じもしますがもう気になってしまったらお邪魔(じゃま)するしかありません。

中にも興味をそそる面白い作品がたくさん並ぶこちらのアートギャラリー。カメルーンの仮面や人形は他のアフリカの国のものとは一味違った独特(どくとく)の雰囲気(ふんいき)を醸し(かもし)出している気がします。存在感がすごいなと。こちらの作品は購入することもできます。ちょっとした美術館のような場所でした。

ちなみにこのクリビ含めカメルーンで仮面以上の存在感を示すのがトカゲ!!道を歩いていると端(はし)の方でガサガサっと動くのは彼らです。他の国でもトカゲは見ますが、カメルーンは特に多いなぁという印象です。決して悪さはせず、私が近づくとササーーーっと逃げてしまいます。その動きも、そして何といっても見た目がすごくかわいいのでついつい写真を撮(と)ってしまいます。

そんなこんなで1時間半ほど歩いてやって来たのがクリビの中心から7kmほど離れた場所になります。この道を下っていくと

観光客を待ってました〜!というように突如(とつじょ)お土産屋さんやレストランが現れます。実はこの先にクリビの観光名所があるんです!

なんだかワクワクする1本道のレーンを進んでいくとそこにあるのが「ロベの滝」です!!

ロベの滝

Les chutes de la Lobé se trouvent au sud du Cameroun. Situées à sept kilomètres de Kribi, elles ont la particularité rare au monde du fait que le fleuve Lobé se jette directement dans l’océan Atlantique. Elles constituent l’attraction majeure de Kribi.【Wikipediaより】

お読みいただいた方は気付いたかもしれません。このブログ始まって以来初のフランス語の引用になります。Wikipedia英語版にもロベの滝の情報は載って(のって)いませんでした。ということでフランス語版を載せましたが読めない方が多いかと思うのでGoogle翻訳したものがこちらです。

ロベの滝はカメルーンの南に位置しています。クリビから7kmに位置し、ロベ川が大西洋に直接流れるため、世界で珍しい特徴を持っています。それらはクリビの大きな魅力です。

見た目には決して迫力(はくりょく)があるとは言えない滝ですが、この滝の上流沿いがカメルーンの伝統民族の住む地域になっていたり、近くの砂浜がウミガメの産卵スポットになっていたりと非常に重要なエリアとなっているロベの滝!

観光名所ではあるものの、この滝はこの地域に住む人々にとっての大切な水資源となっていて、釣りをする人や洗濯(せんたく)をする人などの姿がありました。人々の生活を支える滝というのも非常に珍しい(めずらしい)なぁと。

そしてここでもトカゲ発見!かわいいです。

さぁ、お昼ご飯タイムということで、ロベの滝の入り口にはちょっと良さげな海沿いレストランもありますが、やはり少しでも節約(せつやく)をと思い地元の人向けのお店に入ることに。やっぱりここでも魚をいただきます!昨日の焼き魚も美味しかったですが、煮汁(にじる)の味がしみて、魚の旨味(うまみ)がさらにジュワッと感じられる煮魚もやはり捨(す)てがたいですね。カメルーンに来たら魚料理を食べればまず間違いありません。ごちそうさまでした!!

ちなみにクリビを歩いていると海沿いのイイ感じのスペースがチラホラあります。飲み物だけ注文してのんびりするのもクリビの贅沢(ぜいたく)な時間の使い方!飲み物はどれも1000セーファーフラン(約180円)ほどなので少し高めですが、シチュエーション代と考えれば安いものです。

ということでクリビの街を歩いた本日。もちろん海もいいのですが、気持ちのいい緑豊かな景色もこの街の魅力の一つです。本当にゆったりした時間が流れる居心地(いごこち)のいいクリビ。

夕方になると子どもたちが元気に遊ぶ姿があちこちで見られましたが、その中でも特に目を引いたのがドッジボールをする子たちです。日本では小学生の定番の遊びですがアフリカの地で見かけるのは本当に珍しいドッジボール(DAY57参照)にクリビの街で出会えるとは!楽しそうな様子に思わず嬉しく(うれしく)なりました

本日最後は遠くからでもその気配を感じ取りテンションが上がってしまったコチラ!

このじっくり火入れされた牛肉!!もうたまりません!!!!魚もいいけどやっぱり肉は最高だなぁと思い直させられたのでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。