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DAY168 コンゴ共和国を旅する②「コンゴ共和国の首都 ブラザビル Part1」-市場巡りとコンゴ共和国のグルメ-

2020年2月29日、天気くもり。

4日間に渡る1600kmの移動を終えて深夜2時にようやく宿に着いたのは本日。そこからシャワーを浴びたりなんだりしたので結局そんなに寝ずに朝を迎え(むかえ)ました。なのでさすがに今日はゆっくりしようか…とも思いましたが!歩きたい!!この方が勝つから面白いもんです。やっとのことでたどり着いたこの街を早く見たいぞ!!ということで、宿を出るとすぐに見つけたサンドイッチ屋さんでソーセージサンド(350セーファーフラン:約60円))を買い、ピクニック気分で首都の散策(さんさく)をスタートです。

コンゴ共和国の首都 ブラザビル

※小さい数字は 1:国境「ンタム」2:昨日の出発地「オエッソ」3:車を乗り換えた「オヨ」4:悪路のスタート地点になります。

ブラザヴィルは、コンゴ共和国の首都。 2010年の人口は1408150人。 コンゴ川下流に面する。 コンゴ川を挟んだ対岸にはコンゴ民主共和国の首都キンシャサがあり、この二つの都市で大都市圏を形成している(双子都市)。 首都が隣り合っているのは世界でここだけである。ブラザヴィルは、ポワントノワールと並ぶコンゴ共和国屈指の都市であり、双方とも特別市として、他地方と共にコンゴ共和国を構成する。【Wikipediaより】

まず宿を出てすぐでした。道路のあちこちに巨大な水たまりがあるんです!おそらく昨日雨が降った影響かと思うのですが、それにしてもいたるところにあるので歩くのがまぁ大変。宿から街の中心へ向かうのも迂回(うかい)しながら行かないといけない状態でした。

TOYOTA カローラ

大通りに出るとようやく安心して歩けます!そしてこちらもこの街を歩いているとものすごい数を目にする緑色のタクシー!!そしてその車種はほとんどが

トヨタの『カローラ』なんです。…そういえば!一昨日、途方(とほう)に暮れながら25kmを歩こうとしていた私をつかまえてくれたモハメドさんの車も

カローラでした!コンゴ共和国のタクシーはカローラが主流のようです。そして北部は赤茶色だったタクシーが首都ブラザビルでは

緑色に!!街ごとにタクシーの色が違うというのは気分が変わって楽しくなります。同じようにモロッコでもタクシーのご当地カラーが決まっていました(DAY11参照)。ドライバーさんたちの自分たちの街への誇り(ほこり)的なものも勝手に感じてニヤリとしてしまいます。ブラザビルはグリーンです!さぁ、このモニュメントを通り過ぎるといよいよ人で賑わう(にぎわう)ブラザビルの中心地に入っていきます。

人が多いですが、通りが非常にスッキリとしていて歩きやすいなと感じるブラザビル!落ちているゴミの数も少ない印象です。

サッカーユニホーム

そして歩いていると早速(さっそく)見つけてしまいました。サッカーのことなら任せてくださいという感じのスポーツショップ!さぁ、まずはファーストアタックです。ユニホームはありますか?

あったー!!あまりに早く手に入りすぎてえっ!?もうですか!!?となりましたが、コンゴ共和国のサッカーユニホームゲットです。ちなみに、このあとも通りを歩いているとスポーツショップがたーくさん!

コンゴ共和国もサッカー大国の一つのようです。平日の昼間からサッカーで汗を流す人たちの姿がありました。

アフリカ布通り

さぁ、早くもユニホームを手に入れたのでまたまた荷物が多くなったなぁ〜なんて思っていると…!!今度はアフリカ布のお店がズラっと並ぶ通りを発見してしまいました。いやー、実は今日はある目的があって街を歩いているのですが、これを見てしまったらもう立ち寄らざるをえません!

なんじゃこりゃー!?アフリカ布がキレイに並べられた棚(たな)が壁(かべ)を埋め尽く(うめつく)します。なんてしあわせすぎる空間なんでしょう!!

これまでも各国のアフリカ布のお店を見て回ってきましたが、こんな風にディスプレイしている国は初めてです。もうこのまま店ごと買い取りたい!!と思わせるブラザビルのアフリカ布市場。お値段は他の国に比べるとちょっと高めですが、ここでまたまたお気に入りの布を発見してしまった私です。正直金額のことは問題ではないんです。…また荷物が重くなるぞ?大丈夫か??と自問自答。まぁアフリカ布に魅了(みりょう)されてしまっている時点で答えは決まっているんです。帰国してからのネクタイづくりの楽しみがまた一つ増えました!

ブラザビルは大規模な市場が点在しているようで、アフリカ布通りを見つけたこちらが「ポトポト市場(Marché Poto-Poto)」になります。細い路地にブワーッと広がる市場です。

トータル市場

こちらは巨大な建物が中心にドンと構える「トータル市場(Marché Total)」。これがまぁかーなり広範囲(こうはんい)に広がっていて、もう一度入ると完全に方向感覚を失います。

が、市場もガヤガヤとしているようでスッキリしているから不思議なんです。私の常にオートで入れている警戒(けいかい)レベルもそこまで上がりませんでした。本当に歩きやすい街だなぁとビックリしています。

市場周辺を歩いていると何度も目にするのが美味しそうなとり肉!!ブラザビルの肉の主流はとり肉のようで、もう見ただけでヨダレが出るもも肉やむね肉がそこら中でいい匂い(におい)を漂(ただよ)わせています。次に見かけるのがぶた肉で、牛肉はなかなか見かけません。こういう屋台で出てくる肉の種類にも国によって違いがあるのが面白いところです。

キャッサバ

そして何より目を引く謎(なぞ)の物体がこちら!白いカラカラになった何かなんです。木か?いや、バナナにも見える…。なんだこれは??と私が興味(きょうみ)を示しているとお母さんが「食べてみな!」と差し出してくるんです。えっ!?何?何ですかこれ??と言いながらもとりあえずそのままでも食べれるもののようなのでかじってみると…パサパサの何か。味はするようでしなくて、何だこれは??と考えていると、英語が話せるお母さん登場。

「キャッサバよ!」

あ〜!!と一気に納得(なっとく)しちゃいました。コンゴ共和国に入ってからも常に見かける西アフリカの主食のイモ『キャッサバ』。そのイモを乾燥(かんそう)させたものがこちらになるそうです。こちらを粉にして使うとのこと!通りにはキャッサバを粉にする機械もあり、真っ白い粉だらけになって仕事をする方の姿もありました。

そんなこんなでブラザビルの街の中心から寄り道をしながらずーっと歩いてきて今日の目的地である「バコンゴ(Bacongo)」というエリアにやってきたのです。が、本日本当にやりたかったことは叶(かな)わず。明日またリベンジするので詳しく(くわしく)は次のブログで書きたいと思います。

ビサップ(再会)

ただここで嬉しい(うれしい)再会が!私の大好きなアフリカの味であるハイビスカスドリンク『ビサップ』。ガボンやカメルーンでももちろん見つけてすぐに飲んだのですが、この袋(ふくろ)入りのスタイルは久しぶりでした。ガンビアのビサップ(ウォンジョ)との思い出が蘇(よみがえ)ります(DAY43参照)。

ということでかなり歩きごたえのあるブラザビルの街でした。なんと気がつけば3万歩以上歩いていた本日。市場で美味しいものを見つけてもずっと我慢(がまん)していたので、最後はガッツリ食べたいぞ〜!と思っていると

オシャレなお店を発見!!美味しそうなチキンもちょうどいい感じに焼かれてる〜!!はい、もう迷わず

ジャーン!!チキンとキャッサバです!!こんなにガッツリのとり肉も久々なのでテンションが上がる中、ガブリ!…うまいわ〜。しっかり味付けがされていて、外はパリで中がジュワ〜の完璧(かんぺき)なやつでした。そして付け合わせのキャッサバのプニプニ感がまた食感のアクセントになってとり肉と意外にも合うんです。そして見た目は少ないですが、食べてみるとかなり腹にたまるのがキャッサバ。お腹いっぱいになりました!これで1200セーファーフラン(約220円)だからビックリです!!

夕方の街を歩きながら宿へと戻る(もどる)途中には元気な子どもたちの姿が。ブラザビルの人たちは近すぎず遠すぎずの距離感(きょりかん)で接してくれるので、これも居心地(いごこち)が良い理由の一つかもしれません。

そしてこの子たちの家の前に現れた巨大な水たまり!もはや川となって私の行く手を阻(はば)みました。これは別の道を通らないとダメか?と思っていると、地元の人が案内してくれて無事に川を通過することができました。よかった〜。これでもう宿に着く!と思った次の瞬間(しゅんかん)でしたね。

やってしまった。硬い(かたい)と思ったところがまさかのグチャグチャに柔(やわ)らかくてすねまでズボッと…。まさかこんな歳(とし)になってまで靴(くつ)をこんなに汚す(よごす)ことになるとは。でも、なんだか少しだけ嬉しい気持ちになっちゃいました。まだまだ靴を汚す大人でいるぞ!!ってね。

ただこのあとの靴を洗うのはもちろん大変でした。やっぱり靴は汚さない方がいいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。