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DAY201 ナミビアを旅する⑨ 南部の絶景観光スポット 自然編 〜クイバーツリーフォレスト&フィッシュリバーキャニオン〜

2021530日、天気晴れ。

1週間のナミビア南部旅を終えた達成感か、昨夜はいつも以上にグッスリと眠っていたような気がします。今日は首都へ帰る1日。荷物をまとめて向かうのはいつものキートマンスフープのガソリンスタンドです。

そこには私を見つけると声をかけてくれる車を手配するお兄さんたちやガソリンスタンドの従業員のみなさんが!「どこまで行ってきたんだ?」「オラニエムンドには行けたか??」私のことを覚えていてくれる人がいるというのはすごく嬉しいものです。1週間の旅の話をすると自分の事のように喜んでくれるみなさん。

You are my brother!!

今日もまたここで首都に向かうコンビを待ちますが、とっても居心地の良い待ち時間。次々といろんな人が入れ替わり立ち替わりでおしゃべりの相手をしてくれました。

そんなこんなであっという1時間ほどが過ぎ、首都行きのコンビも無事にゲット!今日も助手席に座っていいぞと言われありがたく景色を楽しめる特等席をいただきました。

そしてお昼12時にコンビは出発。これで本当にナミビア南部とサヨナラです。たくさんの思い出を胸にいざ500km先の首都ウィントフックに向けて車は進んでいきます。

ナミビア南部絶景観光スポット 自然編

2016年1月5日 撮影

さぁ、そんな移動の本日はみなさんにまだ紹介していないナミビア南部の観光スポットの数々を協力隊時代の思い出と共にお届けしたいと思います。ナミビア南部には実はまーだまだたくさんの魅力的な場所があるんです!

ナミビア南部の拠点になる②のキートマンスフープに近いところから「A:クイバーツリーフォレスト」「B:フィッシュリバーキャニオン」「C:リューデリッツ」と3ヶ所を順番に紹介していきます。ナミビア南部の世界をお楽しみください!

クイバーツリーフォレスト

クイバーツリーフォレストは、ナミビア南部の森の観光名所です。キートマンスフープの北東約14km、ガリガヌス農場のコエスへの道にあります。先住民であるサンの人々が伝統的にその枝を使って矢筒(クイバー:quiver)を作ったことにその名が由来するこの木はクイバーツリーと呼ばれています。森は1995年にナミビアの国定記念物に指定されました。クイバーツリーは、「葉」が根に似ているため、逆さまに見えることでも知られています。この木は、木を崇拝し、育てる人に幸運をもたらすという長い歴史があります。森の近くには同じく観光名所となっている巨大なドレライト岩の山「ジャイアントプレイグラウンド」があります。

【Wikipedia英文参照】

ナミビアから南アフリカの北部でしか見ることのできない特有のこの植物。クイバーツリーはナミビアの50セントの裏にも描かれているこの国を代表する植物の一つです。

キートマンスフープの街にもシンボル的な感じでこの木が植えられています。その自然本来の姿を見ることができるのがクイバーツリーフォレスト!

キートマンスフープから車ですぐ。入園料を払って敷地内のゴツゴツした岩山を登っていくとそこにはクイバーツリーの不思議な世界が広がります。

なんだこの木は?と思うと同時に見れば見るほどその形がかわいく見えてくるクイバーツリー。ここには宿もあり、夜にこのクイバーツリーフォレストに入ることもできます。

https://apod.nasa.gov/apod/ap121212.html

ナミビア特有の満点の星空をバックにしたクイバーツリーの写真は非常に有名です!日本でもたまに目にすることがあるクイバーツリーの星空フォト。このクイバーツリーの写真を目にすることがあった際にはナミビアのことを思い出していただけると嬉しいです。

ジャイアントプレイグラウンド

そしてクイバーツリーフォレストのすぐ近くにあるのが「巨人の遊び場」という名のエリアです。何それ?と思われるかと思いますが、実際に行けばわかります。

まるで巨人がここで石をレゴブロックかのように積み上げて遊んだかのような奇妙な景色が目の前に飛び込んできます。

ここはクイバーツリーフォレストへの入園料を払えば無料で来れます。ジャイアントプレイグラウンドは巨大なアスレチックフィールド感があるので数人で来るとテンションが上がっていろいろやりたくなります。

フィッシュリバーキャニオン

フィッシュリバーキャニオンはナミビアの南にあります。アフリカ最大の峡谷でありナミビアで2番目に訪問者の多い観光名所になります。全長約160 km、幅27 km、深さ約550メートルの巨大な峡谷です。フィッシュ川はナミビアで最も長い内陸の川です。フィッシュリバーキャニオンの下端には、アイアイスの温泉リゾートがあります。

【Wikipedia英文参照】

世界最大の峡谷は有名なアメリカのグランドキャニオン。それに次いで世界で2番目に大きか峡谷がここナミビアにあるんです!そりゃもちろんアフリカ最大でございます。

フィッシュリバーキャニオンの入り口には国営のキャンプサイト(Hobas Camp)があり、そこで入場料30ナミビアドルを払うことで広大なフィッシュリバーキャニオンの観光エリアに入ることができます。

また、ここに来るには四駆の車が絶対に必要です。フィッシュリバーキャニオン行きのコンビはないので、①レンタルして自分で運転をする②車と運転手をハイヤーする③ツアーに参加するのどれかで来ることができます。

オレンジリバーの支流であるフィッシュ川の浸食作用によってできた深い深い谷です。その全貌をこの目で見ることはまずできません。それくらい広大な範囲に及ぶこのフィッシュリバーキャニオン。ダイナミックな地形の迫力が写真でうまく切り取れないのが悔しいです。

乾季(雨の降らない3月末から10月頃まで)になるとトレッキングもできるフィッシュリバーキャニオン!この雄大な峡谷の間をひたすら川沿いに歩くというかなりハードなトレッキングのようですが、大自然を感じる体験ができるそう。さらにマラソン大会もあるというから驚きです!

ということでまずはナミビア南部のダイナミックな大自然を感じることのできる観光スポット3選でした。どれもここでしか見ることのできない景色ばかりで、本当に旅人を飽きさせることを知らないのがナミビア南部!そしてこの南部の魅力は自然だけではありません。続いてはこの南部の海沿いに位置する美しい港町をご紹介します

DAY201.5へ続く

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。