アフリカ54ヶ国制覇の旅-第6章- 〜コロナ禍での海外への行き方完全ガイド〜

2022年4月16日、天気くもり。

コロナ禍での海外への行き方

2020年の2月頃から始まった『コロナ』と共にある生活もいつの間にか3年目を迎えた春。未だに流行が収まることはなく、本当に終わりが見えないなぁと感じています。ちなみに、2022年4月8日現在。外国人の新規日本入国に関して上陸拒否の対象となっている国や地域は全部で56。さらに全世界を対象にビザの発給の制限が行われていて、「特段の事情」がなければ日本のビザは取得できないとのこと。つまり現在日本に海外から旅行で遊びに来るというのは非常に難しいんです。そしてこの日本の入国制限のニュースだけを見ていると

「今って日本から海外行けるんですか?」

という疑問をもつ方は少くないかと思います。実際この質問は私のまわりの人からも非常によく受けます。が、結論から言います。

「海外は、行けます!」

日本が門戸を閉ざす一方で、海外では入国制限を緩和(かんわ)する国が少しずつ増えてきています。例えば、アフリカではコロナ流行当初からずっと外国人旅行者の入国を禁止していたマダガスカルは昨年11月に1年以上ぶりとなるアライバルビザの運用再開が決まりました。現在は到着後のPCR検査の結果が出るまでの1日〜2日程度の隔離が義務づけられていますが、決して『行けない国』ではありません。むしろ今すぐ行きたい国の一つです!

ということで、改めまして本日から再開するアフリカ54ヶ国制覇の旅-第6章-。コロナ禍では2度目となるアフリカ渡航ですが、その最初となる本日は『コロナ禍での海外への行き方』について書きながら、アフリカに向けて移動をしていきたいと思います。今回も出発は毎度お馴染みの成田空港。空港スタッフさんはもうすっかりチェックイン対応に慣れている様子で、

  • コロナ陰性証明書の確認
  • 渡航先の入国制限についての確認
  • 渡航先の入国に必要な書類の確認

などを丁寧に行ってくれます。そのためこれまでよりチェックインには時間がかかりますが、私自身も見落としていたことをここで知ることがあり、非常に助かります。今回もいろいろ心配な点をフォローしていただきました。

相変わらず出発はドタバタで、結局時間ギリギリにゲートに到着。最後に日本のトイレを使いたかった〜という小さな未練を残して、いざ搭乗です。思ってた以上に乗客はいましたが、機内のシートは空席がほとんどの状態。こういう時はフライトアテンダントの方にお願いすると空いている席に移動させてもらえます。なので窓側の席に座らせていただきいざテイクオフ!今回お世話になるのはアフリカ渡航では珍しいスリランカ航空です。

ではコロナ禍での海外の行き方について説明していきたいと思います。

渡航先の入国情報を調べる

今回の内容で一番重要なのはコレ!というかこれさえちゃんとやれば、海外は行けます。自分の行きたい国の現在の入国に関する情報収集です。ただこの情報サイトがいろいろあり、複雑そうに見えるのが難点。なので入国情報調べで役立つサイトを順番に紹介します。

新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

検索エンジンで【「国名」「入国」】で調べると上位に出てくるこのサイト。そのキャッチコピーは『アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする』という株式会社ビジョンさんが運営するこの「新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト」は、最初にサクッと入国情報について調べるのにオススメです。

入国規制のレベルを顔マークで表してくれるので、パッと見てわかるのが◎。写真は先ほど例として取り上げたマダガスカルの情報です。右が2022年4月12日更新の最新のもの。7ヶ月前(左)は渡航できなかったので、大きな変化です。出入国に関する必要な書類や手続きについてもまとめてくれているので、まずはこちらで調べます。

外務省海外安全ホームページ

行きたい国の入国情報についてもう少し詳しく調べるために使うのは、アフリカ旅の計画ではお世話にならない日はない外務省の海外安全ホームページ。これまでは治安情報について調べる専用サイトでしたが、現在は「新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置」という非常に長いタイトルでほとんど全ての国や地域の入国に関する情報も常に最新情報で更新してくれています。情報がありすぎて調べるのが大変なのが難点ですが、行きたい国が決まったら確認は必須です。

そしてなんと「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」も紹介してくれている外務省。ワクチンを接種していればPCR検査が不要という国はアフリカでもすでに3ヶ国ほどあります。せっかくワクチンを打ったのならこれはぜひチェックしておきたいところ!

航空券を予約する

そのあとはいつも通り航空券を探しますが、この時に『乗り継ぎで降りる国の入国情報についても調べておく』ことを忘れないでください。航空券の検索に便利なのはやはりスカイスキャナーです。コロナ禍のチケットは値段が両極端で、安い時と高い時の差が激しい印象があります。調べた時にタイミングよくお手頃な航空券がヒットしたらそれはラッキー!運命だと思って勢いで買ってみるのもありですね。

ビザの申請

何かと調べることが多いコロナ禍の旅ではついつい忘れがちなビザのチェック。こちらは外務省の「外務省海外安全情報」から調べることができます。【地域選択】→【国名】→【安全対策基礎データ】→【査証、出入国審査等】の順でページに飛びます。イエローカードについてもこちらに記載があるのでご確認を。

PCR検査の陰性証明書/ワクチン接種証明書

いよいよ日本出発!となったら最後に必要なのがコロナ関連の証明書。現在もまだ主流はPCR検査の陰性証明書です。上記の入国情報サイトで検査に関する

  1. 時間の指定
  2. 出発便への搭乗前 or 入国前

のルールを確認して、検査を予約&実施します。海外渡航用の証明書の発行も併せて、現在の日本では最安値でおよそ1万5千円ほどになります。…高い。海外渡航者がもっと増えて検査代が安くなるのが先か、次で示すワクチン接種証明書が主流になるのが先か。なんとなく後者な気がします。

ワクチン接種証明書は書面の場合は市町村の窓口への申請が必要ですが、電子版は

  • マイナンバーカード
  • パスポート

の2つがあればすぐに発行できます。「デジタル庁ウェブサイト:新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のページからアプリをダウンロードしてガイダンスに従って手続きをすれば30分ほどで全て完了。あまりに呆気なく取得できるのでビックリします。

ということで以上がコロナ禍での海外への行き方になります。もう一度言いますが、とにかく調べる!これが最重要です。そしてこのコロナ関連の情報は最新のものを手に入れることが不可欠!!そのためには個人ブログよりも外務省などのサイトを利用することをオススメします。

そしてここまで読んでいただいた方が気になるもう一つのこと。

「行けるのはわかったけど、帰ってくる時が大変なんでしょ?待機期間があるんでしょ!?」

ワクチン3回接種で入国後の待機なし

はい、ここを忘れてはいけませんでした。ちなみに帰国時のことに関しては以前私が書いた「コロナ禍の日本帰国に必要な書類&手続きまとめ完全ガイド」を読んでいただければと思います。が、しかし!これは”個人ブログ”。帰国の流れを理解するには十分な内容になっているはずですが、2021年7月時点の情報になるので変わった点もあります。なので確実な最新情報を常にゲットしましょう。そして今回の旅に向けて私自身も日本帰国について調べました。すると判明したものすごい事実。

こちらは厚生労働省が出している「入国後の自宅等待機期間の変更等について」から引用しました。なんとワクチンを3回打っていれば、自宅等での待機期間が”なし”なんです!つまり!!海外に行って、旅行を楽しんで、日本に帰ってきたら次の日から仕事というのが可能なんです!!…もうおわかりでしょうか。そう!コロナ禍でも海外は、行けます!!

日本から約9時間のフライトでスリランカのコロンボに到着したのも束の間。わずか1時間のトランジットで再度飛行機に乗り込み、やって来たのはドバイ国際空港。3年前と比べるとだいぶ旅行者が増えた光景にどこか安心した自分がいます。ここまで「海外に行ける!」と書いてきましたが、日本ではまだまだ旅はマイナーです。今朝も成田空港は正直1年前とそこまで変わらない人の数でした。が、世界はwithコロナ時代の旅の実現に向けて動いているんだなと。

今回はなんとこのドバイ国際空港で34時間のトランジット。さすがに長いわけですが、久しぶりに空港で過ごす時間を楽しんでいます。ということで日付が変わって

2022年4月17日、天気晴れ。

人が増えたといってもやはり全盛期ほどではないので朝はこんな状態です。おかげでベンチでぐっすり…とは眠れませんでしたが、移動の疲れはそれなりにとれたかなと。ただ首が痛い。

窓の外に見えるドバイの街。ここアラブ首長国連邦のドバイは現在2回のワクチン接種証明書で入国ができます。PCRの陰性証明書は不要!なので今回も入国しようかなと迷いましたが、気持ちはもう次のアフリカ31ヶ国目にいっているのでやめておくことにしました。

なので24時間を空港で過ごした本日。こうして久しぶりにブログを書いたり、空港の雰囲気を味わったりして旅モードに少しずつカラダのエンジンがかかってきました。が、物価の高いドバイ国際空港。2.4USドルだと思って注文したコーヒーがまさかの24ディルハム(約800円)で衝撃を受けたのでした。

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