アフリカ38ヶ国目「モーリシャス」入国!〜PCR検査•ワクチン接種•ビザが全て不要!今すぐ行けるリゾートアイランド〜

2022年8月13日、天気くもり時々晴れ。

DAY320の続き

アフリカ38ヶ国目「モーリシャス」へ

タクシーに乗って空港へと向かう時間はいつも感傷的になるもので。本当にいろいろあったマダガスカルの旅。これでもかというくらいにお腹がいっぱいになった10日間でした。が、これで満足してはいけないのが世界で4番目に大きな島マダガスカル。今回見ることができたのはこの巨大な島国のほ~んの一部にすぎません。

こんなに大変な思いをして移動したのに!?と思うわけですが、地図で確認するとマダガスカルという国の想像を超える大きさが改めてよくわかります。今度はどの方面へ行こうかなぁ~とさっそく次のプランを考えながらワクワクしているところで、今回のマダガスカル旅は終了。いざ、アフリカ38ヶ国目へ出発です!

コロナ禍海外旅事情〈2022年夏〉

とここまで読んで、あまりに何事もなくスムーズに進んでいく出国の日の様子に違和感を感じている人がいるかもしれません。何を隠そう実は私自身が一番ソワソワしています。なぜか?コロナ禍になってから約2年。各国を出国する際にいつも受けてきたPCR検査。はい、受けていません!!

コロナ禍の旅は出国前がドタバタするもので、特にPCR検査の陰性証明書を取得するためにこれまで毎回手を焼いてきました。しかし!世界各国の入国制限が次々と緩和され始めた2022年夏。アフリカ38ヶ国目に選んだ「モーリシャス」は出国前PCR検査の陰性証明書を不要としました!これまで行われていた到着時の抗原検査も撤廃。しかもこのルールはワクチンの接種の有無に関わらず全ての旅行者に適応されます。つまり!モーリシャスは99%コロナ前の状態に戻ったわけです。

気になる残り1%はマスクの着用義務になります。といってもモーリシャス政府は「この国に滞在中はマスクをつける必要はありませんよ!」と公言しています。空港や公共交通機関、病院などでのみ着用を義務化。これが観光大国モーリシャス!一体どんな国なんだ!?入国前情報だけで既に期待値爆上がりです。

おかげでフライト時間ギリギリまでマダガスカル観光を楽しむことができまして。出国前の心配事が無いと気持ちはものすご~くラク!ただ、心のどこかで疑ってしまう自分もいるんです。本当にPCR検査の陰性証明書なしで出国できるのか?タクシーは渋滞にハマることなく順調に進んで空港に到着しました。

マダガスカル出国

すると目に飛び込んできたチェックインカウンターに並ぶものすごい人の数!今回お世話になるのはモーリシャス航空。マダガスカルからモーリシャスへと向かう直行便になります。ここに並ぶほとんどのみなさんの行き先はモーリシャス。入国規制の完全撤廃により旅行者の数が増えているのかもしれません。

そこから並ぶことなんと40分!出発の2時間半前に来て正解だったなと思いながら、ようやくチェックインの順番が回ってきました。さぁ、いよいよです。パスポートを渡して、何を言われるかドキドキしながら待っていると

「オールインワンフォームの入力は済んでますか?」

モーリシャスの入国に必要な事前のオンライン申請。ここではその申請をしたかの確認だけされました。こちらに関してはあとで説明します。聞かれたのはこの質問のみで、PCR検査やワクチンの接種に関しては全く触れられず!本当に出国できるんだ~とコロナ禍の旅のフェーズが変わったことを強く実感しました。

ここマダガスカルもつい3日前の8月10日に政府からの発表があり、入国の際の必要条件であったPCR検査の陰性証明書と空港での抗原検査が撤廃されました。空港のロビーに広がっていた特設の検査所も見事に撤収済み。入国が緩和されたことで今後はマダガスカルにももっと多くの旅行者が戻ってくることと思います。この記念すべきタイミングでこの国に渡航できたのはある意味ラッキーでした。

ちなみにコロナ禍の2021年12月に完成したマダガスカルのイヴァト国際空港新ターミナル。できたばかりという感じでとってもキレイな空港です。ただ、まだ多くの旅行者の利用が見込めないということで、ロビー内のお土産屋やレストランは営業していません。最後にマダガスカルのお金を空港で使い切ろう!と思っていたのですが一切使えませんでした。残念。規制が撤廃されたので間も無く空港ロビー内も賑(にぎ)やかになるはずです。

ということでたくさんの旅行者の出国手続きに時間がかかったようで、予定より30分ほど遅れて離陸した飛行機。窓の外には夕暮れ時の美しい景色が広がります。

そして見えた東の海岸線。マダガスカルの見納めです。いつかまた戻ってくることを誓(ちか)いまして、飛行機はインド洋の上空をさらに東へと進んでいきます。さよなら、マダガスカ~ル!

本当に魅力的な国だったなぁ~と感動の余韻(よいん)に浸りながら機内で過ごすことわずか1時間ちょっと。もう少しマダガスカルを引きずりたい気持ちもあったわけですが、着陸態勢に入ったところで一気に切り替えです。やって来たのはアフリカ38ヶ国目「モーリシャス」。その姿がついに!と言いたいところですが、もう夜の8時なので外は真っ暗。またまた残念。ですが、実は9日前に乗ったマダガスカルに向かう行きの飛行機の窓から日中のモーリシャスを見ることができました。その時の写真が

こちら!!スゲーーーー!!アフリカ新婚旅行の次なる舞台は『インド洋の貴婦人』の異名を持つ美しすぎる島国モーリシャスです!!

モーリシャス

モーリシャス共和国、通称モーリシャスは、イギリス連邦加盟国の1つで、首都はポートルイスと定められている。インド洋のマスカレン諸島に位置する共和国ながら、アフリカの国家の1つに数えられている。民族構成は多様だが、19世紀にサトウキビ農園の労働力として移入されたインド系住民が過半数を占める。

Wikipediaより

モーリシャス入国

飛行機は無事着陸。景色は楽しめませんでしたが、あの美しい島にやって来たんだと思うともうテンションは自然と上がってしまいます。そして空港内に入ると思わず踊り出したくなるのはオシャレなBGMが流れているから!これが知る人ぞ知るリゾートアイランドモーリシャス!!それでは、はやる気持ちを落ち着けていざ入国審査スタートです。

事前のオンライン申請をする

まず先ほどマダガスカルを出国する際に確認された事前のオンライン申請についてご説明します。モーリシャス政府が運営する観光Webサイト『Mauritius Now』から申請が可能なAll-in-One Travel form。モーリシャス入国にはこのフォームの提出が必要です。が、慌てることはありません。先ほどもお伝えしたとおり、モーリシャスはワクチン接種の有無に関わらず、健康である全ての旅行者の入国を受け入れています。必要事項を淡々(たんたん)と入力すれば申請完了!

ただ、注意しないといけないのが一番最後に現れるこの画面。ここで必ずPrint Summaryのボタンを押して申請書類のPDFファイルをダウンロードします。

このファイルはあとでメールで送られてこないので、忘れずにスクショなどで保存してください。

入国カードを記入する

ものすごく多くの旅行者が訪れるモーリシャス。今回私たちが乗ってきたのは座席数が多いジャンボジェットですが、ほとんど乗客で埋まっている状態でした。ということで入国審査のカウンター前には長蛇の列。ヤバイ急がないと~!と焦(あせ)りそうになりますが、その前に空港に到着したら入国カードを手に入れす(機内では配られませんでした)。小さなテーブルの上に置いてあるので、ゲットしてから列へ。並びながら書く時間がたっぷりあるので、ペンを一本持ち込み荷物に入れておくことを忘れずに。

ちなみに入国カードがステキなモーリシャス。描かれているのはこの国を象徴する動物です。詳しくは後日紹介しますが、まさかこんなに早くこの動物に出会えるとは思っていなかったので感激!ただ、残念ながら入国カードは提出すると戻ってきません。必要事項を記入するいわばただの紙にもこだわりを感じるモーリシャス。入国カードからもその国のポテンシャルが伺(うかが)えます。お土産に1枚持って帰るのもいいかもしれません。そんな入国カードを提出してついに入国審査。空港に着いてからここまで、コロナ関係の書類のチェックなどは一切ありませんでした。もしかしたらここでイロイロ質問されるのかもしれないと思っていると

何も聞かれずにスタンプどん!あっさり入国してしまいました。モーリシャスはビザ無しで90日間滞在が可能です。そしてここにもまたあの動物が!

健康申告書を記入する

入国審査を終えて順路を進んでいくとここでようやく健康チェックが行われます。黄色い健康申告書の用紙を受け取り、記入したものといっしょに先ほどのオンライン申請書類のファイルに載っているQRコードを見せます。「ファイルはプリントして持参してください」と注意書きがありましたが、今回はスマホの画面でもOKでした。ハネムーンに浮かれてつい忘れていたので以後気をつけます。

これにて入国審査完了!旅行者の数が多いので到着から入国までは50分ほどかかりましたが、その時間が苦ではないからあら不思議。とても広々としたキレイな空港のマジックかもしれません。空港内にはファストフード店のバーガーキングやSUBWAYなどもあり、これはすごい島国にやって来たぞ~!とワクワクしながら外へ出ようとした次の瞬間でした。

宿泊先のチェックを受ける

最後に検査官による突然の尋問(じんもん)が。入国審査ではなくココで滞在日数や目的などを聞かれるという面白いスタイルです。そして一番聞かれたくなかった宿泊先に関する質問も。今夜の宿は予約していたので、それを伝えると

「その次は?」

ワオ!そりゃそうですよねと。数日間滞在するのに一つの宿ではおかしいですよね~と思いながら、明日以降の宿は予約していなかったので慌(あわ)てて地図上に出てきたそれっぽい宿の名前を伝えると

「その次は?」

すごくしっかり問いただされます。もしかしたら島国セーシェルと同じでこの国も野宿が禁止なのかもしれません。今回は妻がいっしょなので、検査官の方もそこまで怪(あや)しんでいなかったのか、宿の予約確認をされないのが救いでした。最後は

「モーリシャスにようこそ!」

と言って通してくれたお兄さんに別れを告げて空港の外へ!これで本当の本当に入国です。

アフリカ38ヶ国目モーリシャス。アフリカの新婚旅行といえばやはりこの島国は外せません。既に漂う南国感に期待値がますます高まったところで、リゾート価格のタクシーに乗って今夜の宿へ。

キレイに舗装された道路と明るい街灯に驚いているのも束の間。SUBWAYで満足してはいけなかった。目の前に飛び込んできたのは黄色いMの文字がトレードマークのあのお店!これがモーリシャス。すごい国にやって来ました~!!

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