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DAY193 ナミビアを旅する①首都ウィントフック 〜オシャレな街の観光スポットと絶対に飲みたい&食べたいグルメ〜

2021522日、天気晴れ。

昨日、ナミビア到着の喜びと興奮で一気に移動疲れも吹っ飛びさっそく首都をウィントフックの街を散策したのですが、初日から飛ばし過ぎたなと反省しております。日本を出国してからナミビア到着まではなんだかんだで合計43時間。そしてそこから休む間も無く動き回り結局日本を経ってから50時間してようやくベットで横になることができました。そりゃ気づけば12時間寝てるわと。ナミビアとの再会の嬉しさでアドレナリンが出てはしゃぎすぎてしまいました。もうあまり無茶もできない歳なんだなぁと気づかされました。が、今日も変わらずウィントフックの街を巡ります。

もうどこを歩いても思い出がセットになってついてくる楽しすぎる街歩き。そりゃ疲れも忘れて3時間も平気で歩けてしまうわけです。本日はウィントフックの街の様子をご紹介します。

ウィントフック

ウィントフックは、ナミビアの首都。ドイツ語読みのヴィントフック (Windhuk) と表記されることもある。同国のほぼ中央に位置し、標高1655メートルの高地に存在する。1885年にドイツ帝国軍がこの地域を占領し、1892年よりドイツ領南西アフリカの首都となった。ナミビアの商業、工業の中心地である。市街は小さく、周囲は砂漠に囲まれており、降水量は少ない。教会や図書館、美術館などが整備され、中世ドイツ風の建物が現存し、清潔できれいな街並みとなっている。ショッピングモールがいくつか建っている。都市名「ウィントフック」は、アフリカ ーンス語で風の曲がり角を意味する。【Wikipediaより】

アフリカの中でも美しい首都として有名なウィントフック。中央を走るメインストリートを歩くと一気にこの街の世界観を感じることができます。

他のアフリカ各国を旅したからこそわかる非常に整ったウィントフックの街。ここしか知らないとこれこそが『アフリカの首都』だったわけですが、他の国の首都とは違う独特の雰囲気があるウィントフックを改めて自分の目で見てみると、もう十分知っているはずの街が新しく感じられるから不思議です。

そしてこのウィントフックのキレイな街並みの背景にはもちろん外国による支配の歴史が大きく影響しています。ナミビアは独立してからまだ31年のアフリカの中で3番目に新しい国です。非常に長い外国による統治の時代があり、その過去があるからこそ今があるわけです。

Independence memorial museum

街の中心の小高い丘の上にある一際目立つ金色の建物。こちらはナミビアの独立記念博物館になります。建物の前の銅像は独立戦争を導いた英雄でありナミビアの初代大統領サム・ヌジョマ。彼は現在も存命ですが、このように銅像になったり、現行紙幣の肖像画にもなっています。

遠い遠い過去ではなく今から50年ほど前にこのナミビアの地で独立を手にするために戦い、多くの人が亡くなり流された血があるということを考えることのできるこのミュージアム。街の真ん中にこの建物があることにナミビアの信念を感じます。

Christ church

そしてその独立記念博物館のすぐ隣にあるのがネットで「ウィントフック」と検索すると一番に出てくるこの街の象徴的な教会になります。キリスト教会というシンプルな名前ですが素人が見てもわかるその建築の美しさ。これがドイツ風の建物というものなのだと勝手に判断しています。

それにしても本当に天気が良いナミビア。今は雨季が完全に終わりどんどん冬に向かっているので雲一つない青空が広がります。

Heinitzburg

そんなウィントフックの景色を一望できるのがこの街で一番高い丘の上に位置するドイツ帝国時代の建物をそのまま使ったホテル&レストラン。

「風の曲がり角」はこの街が山に囲まれた場所にあることが由来しています。少し高い位置にいけばこの通り。美しい街とその奥に広がる山の景色を臨むことができます。

ちなみにここのホテルは12万円とさすがにバックパッカーが泊まるにはお値段が高すぎるので、レストランのテラスでコーヒーだけ注文して景色を存分に楽しませていただきました。

さぁ景色ももちろんステキなウィントフックですが、この街にはステキなカフェやレストランもたくさん!至る所に心奪われるオシャレなお店があります。

Slowtown Coffee Roasters

こちらはナミビア発のコーヒーショップ。全国に6店舗ほど展開していて、本格的なコーヒーが飲めるお店です。もうこの雰囲気だけでも最高で、コーヒー一杯でのんびりしたくなるカフェ。カタツムリのロゴもいい感じです。

Joe’s Beerhouse

そしてウィントフックのレストランとして最も知られているのは店構えからしてアフリカを彷彿(ほうふつ)させるこちらのお店。その名の通りまずここではナミビアの美味しいビールを楽しむことができます。ドイツによる支配の時代があったことでナミビアにはビール文化がそのまま流入し、ビール産業は今日のナミビアにとってなくてはならないものになっています。歴史があるから今がある。これは食文化にも言えることです。

なのでナミビアはアフリカの他の国では珍しく生ビールが飲めるんです!そしてもちろん味は最高!!もうビール好きとしてはたまらないナミビア。協力隊時代2年間もナミビアのビールが飲めるという幸せがあったからこそ頑張れたと言っても過言ではありません。このお店で飲める生ビールは6種類!その中でもやはりナミビアが誇るNo.1ビール「Hansa draught(ハンサドラフト)」は絶対に飲んでおきたい一杯です。ちなみに生ビールは英語でタップビール(Tap beer)。現在は小学校4年生の外国語活動(英語)の授業で学習するDo you have a ?の表現を使えばお店に生ビールがあるかを確認できますよ。

そしてこの店のもう一つの売りはアフリカならではのお肉がいただけるのこと。牛や鶏肉はもちろん、スプリングボックやシマウマ、クドゥーといった野生動物のお肉をステーキなどで味わうことができます。野生動物のお肉はゲームミート(Game meat)。小学校高学年ならI want to eat .といった表現が使えますね。

Stellenbosch

ただ、ゲームミートを既に一通り食べた私の結論はやはり肉は牛鳥豚が一番です。食べ慣れているというのとあるかもしれませんがね。その肉の中でも頂点に君臨するのは牛であるというのが個人的意見です。そしてそんな牛肉を安く美味しくいただけるのが実はナミビアの魅力!国のほとんどが砂漠気候のナミビアですが、北部では雨季と乾季の違いがはっきりとあるサバンナやステップのような気候が広がり、牧畜が盛んに行われています。

なので豚肉よりも牛肉の方が安いこともあるナミビア。しかし、いくら良い肉があっても焼き方次第で味が変わってしまうのがステーキ。これまで紹介した2つのレストランでももちろん牛ステーキをいただくことはできますが、私はウィントフックでステーキを食べるとしたらこの店以外では絶対に食べません。それが南アフリカの地名を冠したステレンボッシュというレストランです。

自社ワインも製造していてワインバーなんかもある開放的で非常にオシャレなレストラン。ここでいただくお肉は私はフィレステーキ350gをミディアムレア!の一択です。

これがステレンボッシュのフィレステーキ。もうその焼き目がついた肉の見た目から美味しく、ナイフで切ると求めていたミディアムレアの美しい色がさらに食欲をそそります。そして口にすればもう肉の旨みが脳につきささり、その柔らかさに尊敬の念を抱く。これがステレンボッシュです。

355ドル(2800)とお値段はしますが、ここのステーキはナミビアに来たら必ず食べたい一皿です。またナミビアを離れる際にもう一度食べにきたいと思います。本日も最高のお味でした。

ということで思い出と共に巡ったウィントフック。改めて歩いてみてこの街の良さを再確認することができました。本当はもっともっと紹介したい場所がありますが、それはまたの機会に。

それにしても日差しが強く、昨日今日と歩いてた結果肌が少しヒリヒリしています。何より目が痛い。ナミビアの旅における日差し対策の大切さを学ぶと共に、1年以上ぶりのアフリカの太陽との再開を嬉しく感じるのでした。同じ太陽ですがね!

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの33歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。