アフリカ37ヶ国目「マダガスカル」入国!〜アライバルビザ&入国時抗原検査 ※規制撤廃済み〜

2022年8月4日、天気晴れ。

アフリカ37ヶ国目「マダガスカル」へ

いつもだったら一人で横になる空港のベンチ。そこにもう一人いるというのは何とも不思議な気持ちになります。ただ空港の夜というのは外の気温と関係なく『涼しい』を通り越して『寒い』のが一般的。熱帯地域のタイでもそれは同じでした。持ってきたダウンジャケットと寝袋で暖を取って過ごした空港での一夜が明けて迎えた本日。朝イチで飲むコーヒーがまぁ美味しいこと。さぁ、いよいよ今日は新婚旅行最初の国でありアフリカ37ヶ国目となる「 マダガスカル」へ向かいます!

マダガスカル

マダガスカル共和国、通称マダガスカルは、アフリカ大陸の南東海岸部から沖へ約400キロメートル離れた西インド洋にあるマダガスカル島および周辺の島々からなる島国。首都はアンタナナリボである。

Wikipediaより】

日本の成田空港からシンガポールを経由して現在タイまでやって来ました。ここからあと2便乗り継いでアフリカ大陸の東に浮かぶ大きな島国マダガスカルへ行きます。タイから次に向かうのはそのマダガスカルの東に浮かぶ「レユニオン島」という小さな島です。ここからお世話になるのはそのレユニオン島が運行するオーストラル航空(AIR AUSTRAL)。航空会社が変わるので乗り継ぎデスクでチケットをゲット!

アフリカ大陸の海域にありながらフランス領であるレユニオン島。そこに島があるということは知っていましたが、どんな様子なのかは全く知らず。マダガスカルに行くためにサクッと寄る乗り継ぎポイント!ぐらいの感覚でいたんです。

しかし、搭乗ゲートへ行ったらまぁ~ビックリ!レユニオン島行きの乗客がたーくさんいるんです!!いったいどんな島なんだレユニオン!?

考えてみると不思議なことが一つありまして。ここタイからマダガスカルへの直行便は出ていませんが、レユニオン島行きはあるんです。機体の尾翼には火山がデザインされたこれまで一度も聞いたことがなかったオーストラル航空。小さな島でありながら航空会社を持つのがレユニオン島なんです。

機内には上品な南国ムードが漂い、非常にしっかりとしたフライトアテンダントのみなさんがお出迎え。小さな島の飛行機とは思えないクオリティーに興奮しまして。そこに乗り込んでくるたくさんの乗客。未知の島にイヤでも期待が膨(ふく)らむ中、午前9時半に飛行機は離陸しました!

長時間フライトの楽しみは何といっても機内食です。オーストラル航空は実質フランスの航空会社ということで料理は◎!一気にしあわせな気分になります。

タイからずーっとインド洋の上を進んできた飛行機。出発してから7時間。ついに窓の外にレユニオン島の姿が!

乗り継ぎ@レユニオン島

まわりには青い海。中央にそびえるのは火山。それを覆(おお)うように横に広がる雲。これがレユニオン島かとその姿に目が釘づけになります。

着陸のギリギリまで海上を飛んだ飛行機。やって来たのはジュラシックパークにでも出てきそうな南の島です。これはスゴイぞと。空港もすごく洗練された感じで!乗り継ぎのために寄っただけですが、それでも一度降り立ってこの目でレユニオン島を見れたのはラッキーでした。さぁ、他の乗客のみなさんも次の目的地へ向かうために乗り継ぎカウンターの前に列を作って並んでいる

と思っていたんです。私はまだレユニオン島を全く理解していなかった!!なんとたくさんいたタイからの旅行者ですが、乗り継ぎをしたのはわずか数名。ほとんどのみなさんの目的地はレユニオン島だったんです。…いったいどんな島なんだ~!?ますます気になりすぎるわけですが、列に並ぶ方々を追い越して乗り継ぎ完了。空港内へ。

時差の関係でまだ昼過ぎ14時の本日。小さいのにこれまた独自の島の世界観を見せるオシャレな空港ロビーで最後の飛行機を待ちます。日本から3便乗り継いで到着したレユニオン島。次がラスト!いよいよアフリカです!!

ただちょっと不安なのがレユニオン島で一気に乗客が減ったこと。みなさんマダガスカルには行かないんだなと。レユニオン島とは比べ物にならないほど巨大な島国マダガスカル。正直こちらもどんな国なのかは現時点でほぼわかっていません。有名な観光スポットがあることを知っているだけで、あとは映画の「マダガスカル」と宇宙海賊ゴー☆ジャスの「まだ助かる」の知識のみ。その上で渡航する人が少ないとなるとさすがにちょっと焦(あせ)ってきます。

が、そんな心配は不要でした。いつの間にかロビーはレユニオン島からの乗客の方でいっぱいに。その中にはバックパッカーの姿もあり、これで一気に安心です。逆に言えばこの方たちはレユニオン島を観光してきた、もしくは住んでいるみなさん。…この島、本当に未知すぎます!

ということで軽く後ろ髪を引かれながらレユニオン島を出発です。一応フランス領ということでアフリカ54ヶ国のカウントには入っていないこの島ですが、いつか本当にチャンスがあったら入国してみたいと思います。さよならレユニオン島!

さぁ、マダガスカルはもう目と鼻の先です。レユニオン島から飛行機で1時間。ついに見えたのが「ここ!マダガスカル!!」

とテンションが上がる中、しっかり入国に向けての準備も。マダガスカル入国時に必要な入国カードが飛行機内で配られます。…という情報を得ていましたが、あと30分で着陸というタイミングになっても何も渡されず。なのでこちらからフライトアテンダントさんに声をかけて入国カードをいただきました。

記入を終えてこれで準備完了!これで間も無く到着だと思いながら窓の外を見るとそこに広がっていたのは永遠と続く山の世界!!

島国マダガスカル。島といえばまわりを囲む海が見えるはずなのですが、全く見えず。それもそのはずでなんとこの国は世界で4番目に大きな島になります。地図上で見ると一瞬小さく感じますが、実はその面積は日本の約1.6倍。マダガスカルは大きな国なんです。

加えて中央に行くほど標高が高くなるのがこの島の特徴です。マダガスカル!!と聞くと動物がたくさんいる緑の景色をイメージします。私もつい先ほどまでしていました。が、実際はこの通り!緑だけではないバリエーション豊かな気候をもつのが「ここ!マダガスカル!!」

マダガスカル入国

もう入国前から止まらないドキドキ。景色だけでこんなにワクワクさせてくれるとは。もちろん一人じゃないというのも大きな要因です。ということで1時間半のフライトを終えてついにマダガスカルに到着しました。中に入ると非常にキレイで整ったマダガスカルの国際空港。スタッフさんもみなさんとても親切で、丁寧に案内をしてくれるので安心して入国の手続きを進めることができます。

アライバルビザ

マダガスカル入国にはビザが必要ですが、空港でアライバルビザが取得できます。ネットで調べると時間がかかるかもと書いてあるので少し心配していましたが、カウンターが3つあり、スタッフさんの手際も良いのでスムーズに申請完了!必要書類や質問も一切ありません。代金は37USドルです。

申請済みの紙を持って入国審査をするとビザを発行してくれます。ただ、この時入国カードがもう一枚必要で。先ほど機内で書いたのはこのあとの抗原検査を受けるための書類でした。審査官の方に用紙をもらい記入して提出。これで入国審査は終了です。

抗原検査 (2022.8.10終了)

続いて到着ロビーに出るとそこに抗原検査所が設置されています。マダガスカルはコロナ禍においていち早く国境を完全に封鎖した国の一つになります。思い返せば2020年3月。コンゴ民主共和国を旅したあと、次に向かおうとしていた国がマダガスカルでした。全ての外国人の受け入れを禁止し、そこから2年ほど続いた入国規制。ようやく緩和されて渡航することができるようになったわけですが、水際対策は今もしっかり行われています。

先ほどの書類を提出して抗原検査を受けます。この時ワクチンの最終接種日を聞かれるので接種証明書を見せればOK。検査終了後に検査代20USドルを支払い領収書をもらいまして

陰性と出た検査キットを受け取ってこれにて入国手続きが全て完了!飛行機を出てからかかった時間は40分ほどです。ちなみにPCR検査の陰性証明書は一度も見せませんでした。マダガスカル行きの飛行機に搭乗する際にチェックがあるので渡航には必要になります(※)。空港のATMでマダガスカルの通貨「アリアリ」を手に入れて、いざ空港の外へ!

※この入国の6日後、2022年8月10日にマダガスカル政府から発表があり、入国に際して

  • PCR検査の陰性証明書
  • 空港での抗原検査

の2点が不要となりました!これはワクチン接種をしていなくても同じです。写真は帰国時に撮影したもので、既に検査所が撤収されていました。完全にコロナ前に戻ったマダガスカルの出入国。ビザの取得は必要ですのでお忘れなく。

夕方6時。日本出発から約38時間かけてついにアフリカの地に足を踏み入れました~!!さっそく夕日が沈んだあとの空のキレイさに心を奪われまして。そして同じ景色を一緒に見て感動を共有できる人が隣(となり)にいる今回のアフリカ旅。楽しい新婚旅行になる予感です!

ということで無事にアフリカ37ヶ国目「マダガスカル」入国!!空港から中心地までは距離があるのでタクシーに乗って移動します。さっそくいろんな発見があり、書きたいことがあるのですがとりあえず一言。標高の高いところに位置するマダガスカルの首都アンタナナリボ。涼しいを超えて寒いで〜す!!

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